売買履歴

【2019年11月】定期買付でVTI,VT,VYM,SPYDを買増し。個別株はシスコシステムズ(CSCO)を買増しました。

投稿日:2019年12月4日 更新日:

 

2019年11月の売買履歴です。

 

定期買付サービスでVTIを636.41ドル、VTを157.69ドル、VYMを91.83ドル、SPYDを157.25ドルで買増し。

 

個別株ではシスコシステムズ(CSCO)を225ドルで買増しました。

 

 

定期買付では株価上昇により買付株数が減りました

 

私は定期買付サービス設定で各ETFを以下のような設定額としてます。

 

VTI  800ドル

VT   200ドル

VYM 200ドル

SPYD  200ドル

 

しかし、最近の株価上昇により、買付株数が減っていることに気づきました。

具体的にはVTIは5株⇒4株、VYMは2株⇒1株となってます。

 

株価上昇は嬉しい反面、株価が高いと買付口数が減るため、素直に喜べないところがありますね。

 

逆に株価が下がれば、同じ設定額でも買付口数は増える可能性があります。

 

上昇相場しか知らない私が、株価低下で悲しむのか、口数増で嬉しいと思うのかは分かりませんけど・・・。

 

いずれにせよ現状の設定額だと、(特に)VYMは1株しか買えないので、設定変更しようと思います。

 

シスコシステムズ(CSCO)を買増した理由

 

シスコシステムズ(CSCO)の買増し理由は2つ。

 

  • 圧倒的な保有割合の小ささ
  • 株価暴落

 

です。

 

保有割合の小ささ

 

保有割合については、他銘柄は大体40万~50万程度保有してますが、CSCOに関してはたったの12万程度。

 

理由は最低買付手数料がゼロになったことで、ちまちま購入してしまうからに他なりません。

 

昔のように最低1,111ドルで買付けしていればもっと割合が高かったかもしれませんね。

 

株価暴落

 

11月に決算を発表したシスコは、予想を上回るものの、4Qの見通しが予想を大幅に下回ったことが嫌気され、株価は暴落しました。

 

ここは買いと判断しましたが、2番底がある可能性を考慮し、とりあえず225ドルで5株を買付。

 

結果、2番底はなく現在も株価は低迷中ですね。

(多少の反発があったので、もっと積極的に買えば良かったと後悔しましたが、現在は暴落時の株価とほとんど同じ。)

 

現在の配当利回りは3.09%と悪くないので、このままいけば12月も買増し候補となりそうです。

 

最後に

 

11月の個別銘柄の買付は、225ドルとこれまでより消極的な投資額となりました。

 

一番の理由は、割高な株価。

 

保有銘柄のPERは軒並み20%越えが多く、買いたいけど手がでない状況です。

(PERが低いのはタバコ株とかIBM、CSCOくらいかな・・・。)

 

その為、12月も個別銘柄を買増す予定ですが、投資額は今回同様に少額となりそうです。

 

記事を書いている12/3はダウはそこそこ下げてますし、翌日も下げそうな気配。

そろそろ調整に入るかもしれませんね。

 

 

↓合わせて読んで頂きたい記事です。

 

2019年10月の売買履歴です。

 

今回買増したシスコシステムズ(CSCO)の決算を考察した記事です。

 

-売買履歴




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