2020年3月の配当金を頂きましたのでご報告です。
| 銘柄名 | ティッカー | 数量 | 配当金金額($) | 受取金額($) |
|---|---|---|---|---|
| インターナショナル ビジネス マシーンズ | IBM | 30 | 48.60 | 43.74 |
| エクソン モービル | XOM | 49 | 42.63 | 30.78 |
| ロイヤル ダッチ シェル B | RDSB | 20 | 18.80 | 15.02 |
| ジョンソン & ジョンソン | JNJ | 33 | 31.35 | 22.65 |
| スリーエム | MMM | 24 | 35.28 | 25.42 |
| コカ-コーラ | KO | 25 | 10.25 | 7.40 |
| バンガード トータルストックマーケットETF | VTI | 115 | 70.56 | 50.82 |
| バンガード米国高配当株ＥＴＦ | VYM | 63 | 34.93 | 25.17 |
| バンガード トータル ワールド ストックETF | VT | 83 | 18.30 | 13.21 |
| バンガード 米国トータル債券市場ETF | BND | 86 | 14.86 | 10.67 |
| SPDRポートフォリオS&P 500高配当株式ETF | SPYD | 28 | 11.09 | 8.02 |
| 合計 | 252.91 |
IBM、エクソンモービル、ロイヤルダッチシェル、ジョンソン & ジョンソン、スリーエム、コカ・コーラ6社と、VTI,VT,VYM,SPYD,BNDの5商品から配当金を受取りました。
手取り配当金は252.91ドルで日本円にすると約27,300円(1＄=108円)となり、3万円には届きませんでした・・・期待していただけに残念。
2020年の配当金状況
前年同月比では約46%増の＋79.71ドルでした。
しかし、同銘柄の前回配当月である2019年12月比では、約10%減の－30.46ドルとなってます。
私はバイ&ホールドのため、売却はしていないのに配当額が下がったことになります。
考えられる原因は、減配。
前回の配当金と比較すると、ETFであるVTI,VYM、VTが軒並みマイナスとなっていることを確認しました。
分配金は決算期間中の利益（配当等の収益－信託報酬等の費用）により変動があるのでやむなし。
個別株の減配ではなかったのでヨシとします。
個別株の配当金推移
2020年3月の個別配当金を確認していきます。
銘柄数が多いので必要なものだけコメントしました。
IBM
累積配当金額 ： 506.52ドル
XOM
累積配当金額 ： 236ドル
配当再投資の効果により、配当金が微増。
但し、含み損は－20万くらいなので全く元は取れてません。
もちろん原油価格急落時には果敢に買増したので、次回配当が楽しみではあります。
RDSB
累積配当金額 ： 165.41ドル
XOM同様に累計配当金額を大きく上回る含み損抱えてます。
JNJ
累積配当金額 ： 120.31ドル
MMM
累積配当金額 ： 66.93ドル
2020年1月に買増したため、配当増となってます。
しかし、今思えば買うタイミングを誤りました。
もうちょい待てば安く仕込めたのに・・・。
KO
累積配当金額 ： 36.24ドル
VTI
累積配当金額 ： 296.8ドル
前回比で－10ドル（－16%）でした。
dividend.comを確認してみると、配当月によってバラつきがあるように見えるので、そういうことかもしれません。
（とはいえ、増加傾向からマイナスに転じたようにも見えますが・・・）
VYM
累積配当金額 ： 212.43ドル
前回比で－9ドル（－26%）でした。
VTIよりも分配金減少率が高い・・・。
VT
累積配当金額 ： 142.76ドル
前回比で驚異の－21ドル（－70%）でした。
以前よりVTはバラつきが確認できてましたが、いくらなんでもマイナス幅が大きすぎ。
確認すると、分配金利回りがかなり低下してますね。
以前は2%以上あったような。
パフォーマンスもVTI以下ですし、VTは不要な気もしてきました。
SPYD
累積配当金額 ： 13.76ドル
毎月定期買付サービスで買増してますので、配当金も増加してます。
ただし、今のような下落相場では脆弱であるため、大きな買増しはしない予定です。
BND
累積配当金額 ： 188.53ドル
BNDは3月中に全て売却完了。
次回4月分で最後の分配金となりそうです。
毎月10ドル程度の分配金はありがたかったですけどね。
最後に
2020年3月の配当金は最高記録を更新すると思ってましたが、結果は歴代2位どまりでした。
とはいえ、前年比では＋46%増加していますので、気にしていません。
次回4月は配当銘柄数が少ないため、あまり期待できないですが150ドルは越えて欲しいですね。
↓合わせて読んで頂きたい記事です。
先月（2020年2月）の配当金について書いてます。
同銘柄の前回配当月（2019年12月）の配当金について書いてます。
