米国市場は9月に大きく下げたものの、10月に入りまた盛り返してます。
予想では10月も下げて大統領選に突入すると思ってましたので、相場は全く分からないっすね。
そんな9月の売買履歴ですが、結果的にそれほどチャンスを生かすことができませんでした。
定期買付でVTI、VT、VYM、SPYD、VUGを自動的に買増し
定期買付サービスでVTIを1028.13ドル、VTを156.1ドル、VYMを168ドル、SPYDを172.5ドル、VUGを230.1ドル買増しました。
SPYDの大幅減配により、定期買付を止めようとも思いましたが、高配当株が弱い現状を考えるとやむなしということで、とりあえず続けることに。
VYMですら減配してますし。
とはいえ、今後も株価上昇が望めず、配当利回りも回復しないようであれば、SPYDの買付停止と売却も考えてます。
VTI、VYMを追加で買増し
定期買付以外でもVTIを494.28.ドル、VYMを240.58ドル買増しました。
9月も(配当再投資以外では)個別株を買増さず、VTI、VYMを買増すことにしました。
なんですかね、VTI、VYMを買増す安心感は。
VYMは含み損抱えてますけど。
上記はS&P500の3か月チャートです。
VTI、VYM共に9月23日に買付けましたので、奇跡的に9月調整の底値で仕込みことができたようです。
とはいえ、投資額が小さいため、あまりチャンスを生かした感がありません。
下落局面で大きく買増せるメンタルが欲しい・・・。
最後に
2020年9月の投資額合計は「2489.69ドル」でした。
先月とほとんど同額ですね。
恐らく相場が安定するか、暴落による買い場が来ない限り、ETF中心に同額くらいを買っていくことになりそうです。
↓合わせて読んで頂きたい記事です。
2020年8月の売買履歴について書いてます。
先月も定期買付以外ではVYMを買増しましてますね。