mktrです。
本日、つみたてNISAの引落日っていつにしたっけ?と気になってSBI証券へログインし、確認しようとしましたが、なかなか見つけることができませんでした。
SBI証券は、ネット証券の中でも信頼と実績があり、取扱商品もGood!手数料も安い!と良いとこだらけなのですが、一つ欠点があります。
それは
サイトが使いにくい
(ユーザインターフェイスが微妙・・・)
ってことです。
自分が積立登録した情報を探すのに、10分~15分くらいかかりました。
他にもいろいろ不満はありますが、とりあえず今後も設定情報確認することもあるので、備忘的に残すことにしました。
また、今思うと「つみたてNISA」の積立手順も分かりずらかったと記憶してますので、合わせて載せることにします。
つみたてNISAの積立方法
分かりずらかった「つみたてNISA」の積立手順になります。
「楽天-楽天・全米株式インデックス・ファンド」を設定する前提の手順となりますので、対象ファンドは必要に応じて変更して下さい。
1.SBI証券サイトのホームページより「投信 ロボアド」をクリックします。
2.「投資信託を探す」に積立したいファンド名等を入力し、「検索」をクリックします。
今回私は「楽天」と入力し、検索しました。
3.検索結果が表示されます。
「楽天-楽天・全米株式インデックス・ファンド」をクリックします。
尚、SBI証券では「つみたてNISA」対応商品であればファンド名の下に「つみたてNISA」と表示されます。
4.ファンド情報が表示されます。
基準価額下部の「つみたてNISA買付」をクリックします。
5.つみたて設定状況画面が表示されます。
私はてっきり積立のシミュレーションができるのかと思い試してみましたが、使い勝手が悪いせいか結局できませんでした。
6.項番5画面をスクロールした下部に以下画面があります。
ここで具体的な積立設定をしていきます。
コース :「毎月、毎週、毎日」から選択します。
申込設定日 : 指定したファンドを買付する日になります。
「毎月」の場合は日付、「毎週」の場合は曜日を指定できます。
設定金額 : ファンドの買付額を指定します。枠である年40万を使い切る為の上限が下に表示されます。
比率 : 複数ファンドを積立する場合には比率の指定も可能です。
ボーナス設定: ボーナス払いの設定も可能です。
但し、積立の真髄は買付分散なのでボーナスでの一括買付はあまりお勧めできるものではありませんね。
NISA枠ぎりぎり注文設定に「する」を設定すると、自動でNISA枠ぎりぎりまで買付してくれるようです。
既に枠ぎりぎりで設定してますが、一応「する」としました。
各項目を入力し、下部の「取引パスワード」を入力します。
7.確認事項画面が表示されます。
「目論見書」、「目論見書補完書面」をクリックし、内容を確認します。
目論見書等は開くだけで確認したことになりますが、必ず内容を熟読して理解するようにしましょう。
今後20年間、計800万円を投資する商品と認識し、理解できないものは買付けないようにしましょう。
8.「目論見書を閲覧し、確認しました。」にチェックを入れて、「同意して次へ」をクリックします。
9.設定確認画面が表示されますので、内容確認して、「確定する」をクリックします。
10.設定受付画面が表示されます。
これで積立設定は完了です。
下部の「設定入力画面に戻る」をクリックします。
11.「つみたて設定状況」に積立した情報が反映されてます。
つみたてNISAの積立状況確認方法
次は積立より難しかった確認方法です。
手順にすると簡単ですが、最初のステップから分かりにくさ全開でした。
1、SBI証券サイトのトップページの「取引」をクリックします。
2.メインタブの下のタブの「投資信託」をクリックします。
下部に表示された「投信(積立買付)」をクリックします。
3.つみたてNISAの積立情報が表示されます。
私は「楽天-全米株式インデックス・ファンド」に毎月33,333円を積立する設定にしてます。
ここでは設定変更もできますので、必要に応じて積立日程や金額の変更ができます。
最後に
今回の私の備忘的な位置づけの記事となり、恐縮ですが、もし同じ状況になった方がいて参考になれば幸いです。
私はSBI証券をメインで使用してますが、楽天証券、マネックス証券の口座も所有しております。
正直言って、どの証券会社も米国株買付手数料等のコスト面は同じです。
SBI証券は為替手数料の面で有利なので愛用してますが、サイトの使い勝手は楽天証券の方が良かったりしますので、楽天証券やマネックス証券の利用も考えてもいいかなぁって最近思ってます。
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