最近楽天ネタばかりで恐縮ですが、今回も楽天ネタです。
というのも、先日楽天スーパーポイントがやたら減っていることから、ポイント運用を設定していたことに気づきました。
いつ設定したか定かではないですが、設定した直後に2018年12月の暴落があったと記憶・・・・。
その時は見て見ぬふりをしていたのですが、その後、ガチで忘れてしまったみたい。
2019年に入ってから米国市場は勢いを取り戻し、2018年12月の暴落前まで回復してます。
なので、ポイントはきっとプラスになっていると信じ、運用成績を確認していきます。
ポイント運用の設定内容を確認
そもそも私自身、いつ設定し、何ポイント投資したか忘れてしまっていたのでおさらいです。
楽天PointClubのポイント運用トップページから「運用履歴を見る」を確認。
設定日は2018年11月11日、投資したポイントは30,000ポイントであることが判明。
記憶通り、2018年12月以前ですね。
運用成績は+774ポイント!
運用成績は+2.5%の+774ポイントでした!
運用期間は2018/11/11~2019/3/14の約5か月です。
マイナスも可能性もあったので、一安心。
良い成績とは言えませんが、ほったらかしで774ポイント増えたならまーいいかって感じですかね。
2018年12月の暴落時に投資していれば+3,900ポイント
ポイント運用サービスで運用しているファンド(楽天・インデックス・バランス・ファンド)のチャートです。
〇で示した箇所の基準価額をご覧下さい。
基準価額の底値は8,809円で、現在は9,974円であることが分かります。
その騰落率は約+13%!
投資した30,000ポイントが+13%上昇したと考えると、約33,900ポイント。
2018年12月の底値で投資していれば+3,900ポイント獲得できていたことになります。
とはいえ、そんな上手く仕込めるわけがないのが投資の難しいところ。
それができればメイン口座も含み益がたっぷりあるはずですからね。
ところが未だに含み損がある状況・・・。
ポイント運用だからこそ売買を楽しみたい
私の投資方針として、無駄な売買はしないことにしてます。
特に売却は保有銘柄の減配や致命的な不祥事等が無ければ基本しないつもり。
しかも、決まった日に買付しているので、買付タイミングを楽しむことすらありません。
そう、非常に退屈な投資なんです。
そこで、私はポイント運用を利用して売買を楽しむことにします。
理由は2つ、
- ポイントなので割り切れる
- 売買手数料が無い
ちなみにノーロードの投信も売買手数料はありませんが、投信はつみたてNISAとidecoでしか利用していないので、売買を楽しむことができないというのも1つの理由ですね。
最後に
ポイント運用はスイングトレード用として遊ぶことにしました。
トレードセンスを磨くツールとしても期待できるので一石二鳥。
(失敗すればトレードセンスが無いと自覚できますし)
とはいえ、ポイント ≒ お金であることを忘れず取り組んでいく所存です。
というわけで早速売り(引出)を実行してみました。
ここのところ米国市場は続伸しているので、そろそろ落ちてくるだろうという浅い読み。
次は底値で仕込んでやるぜよ。
↓合わせて読んで頂きたい記事です。
楽天にはポイント運用の他に、ポイント投資というサービスもあります。
2つのサービスの違いと選び方について書いてます。