2019年3月の配当金を頂きましたのでご報告です。
銘柄名 | ティッカー | 数量 | 配当金金額($) | 受取金額($) |
---|---|---|---|---|
インターナショナル ビジネス マシーンズ | IBM | 30 | 47.10 | 42.39 |
エクソン モービル | XOM | 44 | 36.08 | 26 |
ロイヤル ダッチ シェル B | RDSB | 20 | 18.80 | 15.04 |
ジョンソン & ジョンソン | JNJ | 19 | 17.10 | 12.30 |
バンガード トータルストックマーケットETF | VTI | 53 | 40.92 | 29.47 |
バンガード米国高配当株ETF | VYM | 53 | 34.53 | 24.88 |
バンガード トータル ワールド ストックETF | VT | 67 | 18.83 | 13.59 |
バンガード 米国トータル債券市場ETF | BND | 72 | 13.22 | 9.53 |
合計 | 173.2 |
IBM、エクソンモービル、ロイヤルダッチシェル、ジョンソン & ジョンソンの4社と、VTI,VT,VYM,BNDの4商品から配当金を受取りました。
手取り配当金は173.2ドルで日本円にすると約19,200円(1$=111円)になります。
配当銘柄が多い3月でしたが、日本円で2万円台には届きませんでした。残念!
2018年度の配当金状況
前回、同じ配当月である2018年12月の配当金は、165.72ドルでしたので、3か月で約7ドル程度増加してます。
これは各種ETFの買増しによるものであり、個別株は不変でした。
個別株については前々回の9月からもほぼ不変であり、買増しできていないことが分かります。
XOM,IBMは保有割合が多く、JNJは割高なので手が出せていないというのが正直なところ。
とはいえ、前回と比較し、配当金の増加が小さいという事に違和感が・・・。
確認してみると、VTの配当金が株数が増えたのにもかかわらず、減ってるではないですか!
VTの配当金(分配金)は月によって差があることが判明
早速いつものhttps://www.dividend.comで確認です。
リンク先ページの最下部にある「Dividend History」を見てみると、
なんと!
配当月によって、1株辺りの配当金が大きく異なることが明らかに。
特に3月の配当は少なく、6月の半分くらいであることが分かりました。
昨年2018年3月にはVTを保有していなかったこともあり、全く気づきませんでしたね・・・。
ちなみにVTI、VYMも月によって差があるものの、その差は小さく気にならない程度でした。
最後に
2018年度最後の配当金は過去2番目の173.2ドルで幕を閉じました。
2018年度の配当を振り返ると、1年の約半分は100ドル~200ドルを受け取っていたことになります。
日本円にすると約1万円~2万円。
この程度の金額になると不労所得を得ている実感が多少出できました。
とはいえ、まだまだ毎月配当金を再投資できる金額ではありません。
(毎月、配当金再投資するなら1,000ドル程度は欲しいところ)
その為、引き続き配当金を積み上げるべく、連続増配高配当なディフェンシブ銘柄に投資し、来年度の受取配当金を毎月200ドル~300ドル程度に乗せたいですね。
↓合わせて読んで頂きたい記事です。
2018年2月の配当金について書いてます。
同銘柄の前回の配当月である、2018年12月の配当金について書いてます。