配当金

【米国株】2018年度の年間配当金を発表します

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皆さん体調はいかがでしょうか?

 

4月に入り、急に暖かくなったと思いきや、また寒くなるという日が続いてますね。

(しかも、一部地域では雪降ったみたいですし。)

 

私は毎日ヨーグルト食べている(多分関係ない)せいか今のところ健康です。

 

と、2018年度が終わり配当金が出そろいましたので、年間配当金を発表させて頂きます。

 

2018年度の年間配当金

 

以下グラフは年度単位です。(前年度は2018年4月~2019年3月が対象)

また、税引き後の受取配当金を示してます。

 

 

2018年度の配当金合計は1326.82ドルでした。

円換算すると約15万円です。(1ドル=111円)

 

2017年度は359.67ドルでしたので、約3.5倍に膨らみました!

 

大体年間300万程度投資してますので、手取り配当を3%と考えると約9万円。

前年度からの増加は約11万円ですので、思ったより配当を頂いていたということになります。

 

うれしいですが、高配当銘柄への投資に偏っていたという見方もできますね。

 

配当金推移

 

2017年4月から投資を開始し、丁度丸2年経過しました。

以下グラフはこれまでの受取り(税引き後)配当金を纏めたものです。

 

 

2017年度と2018年度を比較すると、どの月も倍以上の配当金が増えていることが分かります。

 

キャピタルゲインとは異なり、インカムゲイン(配当)は投資しただけ右肩上がりで増えていくので、実に投資しがいがありますね。

もちろん減配しない銘柄を選ぶ前提ですが・・・。

 

しかし、見ての通り月毎に配当金のバラつきが激しいので、安定させて綺麗な右肩上がりにさせたい思いはあります。

 

最後に

 

今年度の配当金合計は前年度に比べ、大きく成長しました。

1,326ドルあれば、私が一度に投資する額である1,111ドル以上。

 

ということは、1年に1度投資する回数が増えたとも言えます。

 

現状、配当金は毎月の買付け金に混ざってしまっているので分かりにくいですが、こうして合計額を確認すると配当再投資した感を味わえますね。

 

とはいえ、現在の配当金増加ペースだと10年後でも1,1000~1,3000ドル程度であり、経済的自由を手に入れることは程遠いです。

20年ならそれなりの大きさにはなりますが、結局は定年間近だし。

 

であれば投資額を大きくする等の対策が必要になりますので、2019年度はこの辺も意識していこうと思います。

 

 

↓合わせて読んで頂きたい記事です。

 

2017年度の配当金合計額について書いてます。

この年から全てが始まりました。

 

私が保有する銘柄の配当月について書いてます。

配当が少ない月がちょこちょこあるので、バランスよくしたいのが今後の課題です。

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