2019年9月の配当金を頂きましたのでご報告です。
銘柄名 | ティッカー | 数量 | 配当金金額($) | 受取金額($) |
---|---|---|---|---|
インターナショナル ビジネス マシーンズ | IBM | 30 | 48.60 | 43.74 |
エクソン モービル | XOM | 44 | 38.28 | 27.56 |
ロイヤル ダッチ シェル B | RDSB | 20 | 18.80 | 15.02 |
ジョンソン & ジョンソン | JNJ | 28 | 26.60 | 19.15 |
スリーエム | MMM | 16 | 23.04 | 16.58 |
バンガード トータルストックマーケットETF | VTI | 78 | 54.60 | 39.24 |
バンガード米国高配当株ETF | VYM | 57 | 44.82 | 32.24 |
バンガード トータル ワールド ストックETF | VT | 73 | 31.74 | 22.85 |
バンガード 米国トータル債券市場ETF | BND | 86 | 16.19 | 11.67 |
合計 | 228.05 |
今月もIBM、エクソンモービル、ロイヤルダッチシェル、ジョンソン & ジョンソン、スリーエムの5社と、VTI,VT,VYM,BNDの4商品から配当金を受取りました。
手取り配当金は228.05ドルで日本円にすると約24,600円(1$=108円)になります。
ありがたやありがたや。
2019年度の配当金状況
2019年9月は先月の受取り配当金を大きく上回り過去最高となりました。
且つ、200ドル越えも初となります!
配当金の成長は我が子の成長を見ているようです。
いないから知らないけど・・・。
とはいえ、9月は配当を出す銘柄、ETFが多いので受取配当金が大きくなることは想定済み。
コンスタントに同配当金を受け取るには、配当を出す銘柄が少ない月の配当金を増やしていくことが必要となります。
個別株の配当金推移
2019年9月の個別配当金を確認していきます。
銘柄が多く恐縮ですが、どうぞ。
IBM
9月は前回と比較し、不変となってます。
現状IBMの買増しは考えていないので、次回も同額と想定されます。
XOM
XOMも同様に受取配当金額は前回とほとんど変わらず。
しかし、XOMについては保有割合が小さくなってきたこともあり、そろそろ買増に動くかもしれません。
RDSB
RDSBは買増候補銘柄ではありません。
いずれ売却も考えてますが、含み益と微々たる配当があるので保有している状況。
にしても、当初から配当金額が変わってませんね。
むしろ減っているし・・・。
JNJ
買増しにより9月の受取配当金は微増しています。
JNJは配当利回りが低いので配当金としては期待薄ですが、キャピタルも取れる可能性が高いので、長期保有したいところです。
MMM
MMMも買増しにより、配当金が倍以上となってます。
初買付から日が浅いので過去2回しか配当を受け取っていませんが、このグラフも右肩上がりにしていく所存です。
VTI
定期買付サービスにより毎月買増している成果もあり、分配金が増えていることが確認できます。
定期的に買付ける(単純に保有数が増加する)ので、毎回の分配金上昇が期待できます。
VYM
VTIと同じ!
VT
VTも定期買付してますが、分配金が不安定ですね。
買増したはずなのに、前回より減ってます。
運用が上手くいっておらず、分配金が減少しているということなのかな・・・。
ちょっと不安。
BND
毎月分配金タイプのBNDですが、全く買増していないので増えることはありません。
とはいえ、毎月10ドル程度の分配金があるのは嬉しいものです。
最後に
米国株投資を開始して約2年半。(ブログを開始して2年)
ひと月の配当金が200ドルを超えることができました。
このペースでいくと20年で良くて10倍なので、私が60歳で2,000ドルの計算です。
60歳で毎月2,000ドルあれば余裕で暮らしていけそうですが、もっと早く到達したいのが本音。
入金ペースを上げ、株数を増やしていくのが正攻法ですが、増配という(他力本願な)力も借りて達成していきたいものです。
↓合わせて読んで頂きたい記事です。
2019年8月の配当金について書いてます。
2019年9月配当銘柄の前回(2019年6月)の配当金について書いてます。