決算

【2019年10-12月期】フィリップモリス(PM)、アッヴィ(ABBV)の決算をサクッと確認

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今週も株価の変動が激しかったですが、結果ダウ、S&P500共に高値を更新するという結果となりました。

 

かくいう私はルールに従い淡々と買増し。

急落した底値で買付できればよかったですが、定期買付サービスなのでむしろ高値で買うことに。

 

今週も2/3~2/7で発表された保有株の決算を確認していきます。

決算は終盤に入り、対象銘柄が2銘柄と少なくなってきました。

 

  • フィリップモリス
  • アッヴィ

 

フィリップモリスの決算はまあまあ良かったが、紙タバコの売上減少の懸念は払拭できず。

 

  • 売上高         :予想76.6億ドルに対し77.1億ドル
  • 売上高成長率      :前年同期比+2.9%
  • 一株当たり利益(EPS) :予想1.21ドルに対し1.22ドル

 

売上高、EPS共に予想を上回り、売上高成長率も前年同期比で2.9%上昇しました。

MOの決算が悪かったのでPMも気になってましたが、思ったより良かったという印象です。

 

P/Lを確認していきます。

 

 

4Qの前年同期比では調整後営業利益は+6%増、営業利益率は+0.7%増の37.1%でした。

あいかわらずの高い営業利益率は健在であり、株主としては安心感があります。

 

 

 

とはいえ、紙タバコ(Cigarettes)の売上高は前年比で-4.5%となっており、この流れは今後も続きそう・・・。

 

その分、加熱式タバコの売上高は前年比+44.2%と好調ですが、売上は紙タバコとの10分の1程度。

 

そもそも喫煙者を増やさなければ成長は難しいという懸念は拭えません。

 

 

決算は好感され株価は上昇。

 

直近の上値である88ドル付近を突き抜けて90ドルに乗せることができれば、私の含み損は解消されそうです。

 

アッヴィの決算はまあまあ良かった。

 

  • 売上高         :予想86.9億ドルに対し87億ドル
  • 売上高成長率      :前年同期比+4.5%
  • 一株当たり利益(EPS) :予想2.19ドルに対し2.21ドル

 

売上高、EPS共に予想を上回り、売上高成長率は前年同期比で+4.5%でした。

好決算といっていい内容でした。

 

 

前年(2018年度)の研究開発費が高かったので単純に比較できないですが、2019年度は営業利益、純利益共にプラスとなってます。

 

営業利益率は45%と高く、PM以上に儲かってますね。

 

 

アッヴィの主力製品であるヒュミラの売上は予想を上回り、イブルビカも好調。

 

とはいえ、ヒュミラの売上比率は依然として高く、懸念材料は払拭できていません。

 

 

決算が好感され、株価は上昇!

 

先週まで80ドル付近だったのに現在は92ドル。

ボラティリティが高いですが、憎めない銘柄です。

 

まとめ

 

2銘柄のまとめです。

 

フィリップモリス(PM)は問題なし。

成長期待は薄いが、今後も堅実に稼いでくれそう。

 

アッヴィ(ABBV)は問題なし。

ヒュミラの売上比率の高さは健在。

 

大きな懸念材料がある両銘柄ですが、その分低PER、高配当なので変わらず買増ししていきます。

 

 

↓合わせて読んで頂きたい記事です。

 

2019年7月-9月期のフィリップモリスの決算について書いた記事です。

 

2019年7月-9月期のアッヴィの決算について書いた記事です。

 

 

-決算




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