四半期毎に確認していた資産状況ですが、毎月確認することにしました。
理由は
- 株価の変動が激しくて大きく資産が動く
- 四半期単位だとお金の動きが把握しにくい
- ブログネタがない(笑)
からです。
最低年350万円の資産増加を目指しておりますので、毎月確認することで進捗状況をチェックすることが目的です。
また、クレジットカード等の引き落としタイミングにより資産増減が左右されるので、基本的には毎月20日前後に確認することにしたいと考えてます。
それでは2020年8月の資産状況を確認していきます。
アセットアロケーション
2020月8月22日時点
米国株/ETFが1,000万円越え
2017年4月から投資を始めて約3年、米国株/ETFの資産額が1,000万円を超えました!
株価が堅調なので前月比で資産が増えたためとなります。
とはいえ、毎月約25万円と投資する方針ですので、まー妥当な金額だと思います。
投資額が1,000万円を超えると景色が変わってくるという話も聞いたことがあるので、今後が楽しみですね。
ドル・コスト平均法はやはり気休めなのか・・・
現在も現金保有率が約49%程あります。
当初は約90%くらいだったので、3年間で毎月25万円を投資する(ドル・コスト平均法)ことで大きく保有率を圧縮してきました。
しかし、S&P500が最高値を更新するなか、私の投資成績は思わしくありません。
タラレバですが、2017年時点でせめてVTIに全力投資していればなあーと考える日々が続いてます。
(もっと欲を言えばQQQですけど。)
現金が-50万円な理由
現金が50万マイナスとなっているのは前月と清算日が異なるからです。
7月はクレジットカードの引き落とし日前に清算し、今月は引き落とし日後に清算したためとなります。
また、50万と高いのは固定資産税の納税や、在宅勤務のPCを調達したためであり、一時的に出費が多くなったからです。
決して散財してるわけではない・・・はずです。
米国株のポートフォリオと運用実績
2020月8月22日時点
ポートフォリオ
最近はETFの買増しに力を入れてます。
その為、前月比でETFの保有割合は46%→48%となりました。
特にVTIは当初計画でもポートフォリオの50%を目標としてますが、現状28%と全く実現できていません。
以前は個別株にハマって無下にしてましたが、目が覚めたので今後はVTIを増やしていきます。
運用実績
前述の通り、米国株市場ではS&P500 、ナスダック共に最高値を更新してますが、成績は未だにマイナスです。
そもそもオールドエコノミーの高配当株中心に投資しており、今のトレンドから全くズレてますので仕方ありません・・・。
VTIが無かったらマジでヤバかったですわ。
ちなみにとてもダサいですが、トレンドに少しでも乗りたくVUGを少しずつ買付け始めました。
最後に
米国株/ETFの資産が1,000万円を超えましたが、投資成績はマイナスです。
配当込みでは、約20万円プラスですが、その利益率は約2%(3年間なので利回り0.6%)となりますので、平均5%~7%と言われる米国株投資としては失敗と認めざる得ません。
この結果を真摯に受け止め、投資スタイルの改善を検討しようと思います。
(実はすでに考えているのですが、配当好きであることもあり、なかなか結論がでていないのが正直なところです。)
↓合わせて読んで頂きたい記事です。
前月(2020年7月)の資産状況とポートフォリオについて書いてます。
株価が堅調なため、全体の資産は増えました。