上がり続けたナスダック市場も9月に入ってから調整が入りましたね。
恐らく調整くるだろうなと思いつつ、このまま上がり続けて市場から取り残される恐怖もあったので、ちょっと安心しました。
しかし、調整により市場全体が影響受けてますので、また含み損が増えたのは言うまでもありません。
とはいえ、毎月の投資は休むことなく続いていきますので、今回も売買履歴について書いていきます。
定期買付でVTI、VT、VYM、SPYD、VUGを買増し
定期買付サービスでVTIを1047.27ドル、VTを165.78ドル、VYMを168.93ドル、SPYDを173.47ドルで買増し、VUGを225.32ドルで新規買付しました。
前回からVTIを月2回に分けて買付ける設定に変更してます。
毎月15日、31日という具合に買付タイミングを分散させることが目的です。
しかし、8月の取引を見ると、1回目の買付単価は171ドルで、2回目は177ドルとなってますので、1回で買ってれば安く買えましたね・・・。
まー、結果論だし、逆の動きなら安く買えたわけなので気にしてませんけど。
ちなみに、定期買付対象の全銘柄が前回買付額より高くなっており、8月の株価が好調だったことが伺えます。
8/1~8/31のS&P500チャートを確認すると、約6~7%上昇してますから仕方ないですね。
定期買付サービスはこの状況でも勝手に買増してくれるから良いとも言えます。
手動買付ならタイミング見計らって買えない可能性もありますので。
今回も個別株の代わりにVYMを買増し
今回も個別株の買増しは見送り、信頼と安心の高配当ETFであるVYMを677.09ドルで買増しました。
理由としては
- まだVYMはコロナ前の水準を回復できていない
- 配当利回りが3.7%
- 個別株に投資する気がおきない
ということになります。
コロナ前の株価は94ドルくらいでしたが、現在は82ドルです。
コロナが終息すれば、きっと94ドルを回復すると見込んでます。
また、これに伴い配当利回りが高くなってますので、なおさら個別株を買う気がおきない理由となってます。
最後に
2020年8月の投資総額は2457.86ドルでした。
うち、定期買付サービスは1780.77ドルですので、ほとんどが定期買付になってきてます。
個別株買わないのであれば、全て定期買付でもよいわけで、このままだと本当に何もすることがない日が来ちゃいそうですね。
↓合わせて読んで頂きたい記事です。
2020年7月の売買履歴について書いてます。