12月も引き続き好調な米国株式市場。
2年前の2018年12月に株価が暴落しましたが、今年はこのまま好調が続きそうですね。
特にNASDAQは強いですが、私の保有株ではそれほど恩恵を受けられず・・・。
とはいえ、今までの含み損は解消され、久しぶりに含み益をエンジョイしてます。
というわけで、2020年12月の資産状況を確認していきます。
アセットアロケーション
2020月12月19日時点
12月も株価が好調で含み益増
米国株/ETF、投信/日本株共に株価が好調。
前月比で約+92万円増となりました。
嬉しい反面、やはり適度な調整が欲しいと考えてしまいますね。
右肩上がり一本調子だとリターンが小さくなると聞いてますし、何より面白みがないです。
賞与により現金増
弱小企業なので賞与額は少ないですが、2馬力なので何とか資産を増やすことができました。
投資に回したいところですが、この状況だと積極的になれないですね。
なのでとりあえず預金しますが、せっかく減った現金比率が増えてしまうのが悩ましところです。
米国株のポートフォリオと運用実績
2020月12月19日時点
ポートフォリオ
先月比ではそれほど変化はないですが、前年同月比ではETFの保有割合が約7%増となりました。
2019年12月 46.9%
↓
2020年12月 53.8%
去年まではETFと個別株を50:50と考えてたので、既にETFの割合が超過してます。
しかし、コロナショック以降はETFの割合を増やす戦略に切り替え、70:30くらいにしたいと思ってます。
運用実績
地味にRDSBを損出しという名の損切りしたため、保有株から消え、累計損益に損失として計上しました。
しかし、保有株の含み益が約73万円と好調なため、累計損失を引いても約41万円プラスとなってます。
ちなみに個別株の含み損が目立ちますが、ドルベースだと以外とプラスです。
なのに円貨計算だとマイナスになってしまうのは、ドル安だからです。
長期的にはドル高と考えているので気にしないことにしてますが、よい気持ちはしませんね。
最後に
12月は賞与や年末調整があるので比較的お金が貯まりやすいですね。
また株価も好調なので約140万円の資産が増えました。
(しかも年末調整はまだ未受領なので、もっと増えそう)
これは投資していないと得られない利益であり、投資してる、してないで長期的には大きな差となりそうです。
↓合わせて読んで頂きたい記事です。
前月(2020年11月)の資産状況とポートフォリオについて書いてます。
前年同月である2019年12月の資産状況とポートフォリオです。
1年で資産は約400万円増えました。