4月は為替がすごい勢いで円安になってますね。
ドル資産が半分上占めているので恩恵はあるものの、現在資産形成中なので行き過ぎた円安は止めて欲しいのが正直なところです。
とはいえ、債券利回りの差が開けば、そりゃ円安になるだろうと思うので、まだまだ円安が続きそうです。
円安の恩恵を受けて資産がどの程度増えたか確認していきます。
アセットアロケーション
2022/4/16時点
為替の影響で資産が4,000万円に
なんと、資産は先月から約200万円の増加。
それに伴い、(不動産を除く)総資産は4,000万円に到達しました。
2020年4月時点で約2,100万円だったので、約2年で倍の資産になったことになります。
これは預金だけでは絶対に到達できないスピードです。
(我が家は年350万円を投資しているので、これを預金していたら2年で700万円にしかなりません)
やはり資産形成には株式投資は欠かせませんね。
現金は2年前から変動なし
現金についても2年前と比較しましたが、ほとんど変化がありませんでした。(むしろ微増している)
結構投資に回しているつもりなんですけどね・・・。
現金があるに越したことはないですが、その分機会損失になっていることも事実なので、投資方針を見直した方がよいかも。
米国株のポートフォリオと運用実績
2022/4/16時点
ポートフォリオ
ポートフォリオは大きな変化はありませんでした。
運用実績
米国株だけで前月比約180万円増でした。
AMZNやULはドルベースではマイナスですが、円ベースだとプラスになってます。
この為替でマイナスになっているMMM、RIDEはガチの含み損銘柄ですね。
最後に
2022年4月で資産4,000万円を達成しました。
しかし、これは現在の行き過ぎた円安によるものであり、幻想にすぎません。
逆に円高が進めば、資産は大幅減になることを示してます。
その為、為替も意識することなく、定期ドル買付でこつこつドル転していきます。
↓合わせて読んで頂きたい記事です。
2022年3月の資産状況について書いてます。