2019年4月の配当金を頂きましたのでご報告です。
銘柄名 | ティッカー | 数量 | 配当金金額($) | 受取金額($) |
---|---|---|---|---|
コカ・コーラ | KO | 25 | 10.00 | 7.22 |
フィリップ モリス | PM | 37 | 42.18 | 33.69 |
バンガード 米国トータル債券市場ETF | BND | 86 | 17.17 | 12.37 |
合計 | 53.28 |
フィリップ モリス、コカ・コーラと、バンガード 米国トータル債券市場ETFから配当金を受取りました。
手取り配当金は53.28ドルで日本円にすると約5,900円(1$=111円)になります。
直近では毎月90ドル(約10,000円)の配当金を目指してますが、早速届かず・・・。
2019年度の配当金状況
2019年度より過去比較の為、前年の2018年の配当金状況もグラフに表しました。
緑矢印で示した箇所(2019年4月)が今回の配当金となります。
前年4月は21.16ドルなので、2倍以上に増えてます。
毎月買付していくと、(減配が無ければ)配当金の増え方は毎年右肩上がりになるので、含み損があっても投資へのモチベーションが維持できる点がインカム投資の良いところですね。
個別株の配当金推移
2019年度から個別株の配当金履歴についても書いていきます。
理由は2点、
- 含み損に対し、配当がどの程度クッションになっているのか確認したい
- 連続増配銘柄の凄さを視覚的に確認したい
からです。
初回は今回配当を出した、PM、KO、BNDを見ていきます。
PM
2018年1月に初めて配当を頂いてから、今回で6回目の配当。
受取り額は当初8.5ドルから4倍の33.5ドル付近まで増えていることが確認できました。
KO
KOは今回初の配当金!
いうほど高配当ではないので7ドル程度ではありますが、1,4,7,10月配当の銘柄が増えたことは喜ばしいです。
と言いたいところですが、KOの配当月は変則的で2,4,7,10月みたい。
まーそれでもいいか。
BND
BNDは毎月配当(分配金)なので今回で9回目の受取りとなります。
最近熱を入れて投資していたこともあり、2019年1月から3カ月程度で受取配当金が2倍になりました。
BNDは買増した直後から配当金が増えるのが魅力的!
MOの配当金は5月分扱いとします
4月は私の中ではタバコ株の配当月。
なのにMOがいない事に気づきました。
いつものdividend.comを確認したところ、一応4/30支払いみたい。
出所:dividend.com
恐らく日本はGW中なので、手続きが完了していないものと思慮。
次の営業日である5/7に支払われることになりそうなので、今回MOは5月分配当の扱いにすることにします。
最後に
2019年度初の配当金は前年比で2倍以上となったものの、90ドルまでは届きませんでした。
しかし、これはMOを含んでいない金額。
dividend.comを見ると、1株辺りの配当金は0.8ドルです。
私はMOを68株保有しているので、「68株×0.8ドル=54.4ドル」です。
ここから単純に税金分30%(外国税10%+日本20%)オフすると、38ドルくらい。
53ドル+38ドル=91ドルとなるので、MOがいれば90ドルいってたやん。
とはいえ、MOを5月に回すことで、次回配当金合計額が楽しみではあります。
↓合わせて読んで頂きたい記事です。
前回の2019年3月の配当金について書いてます。
私の保有する銘柄の配当月をまとめた記事です。
今回KOが初配当だったので追記しました。