ポートフォリオに従い、バンガード米国高配当株式ETF(VYM)を新規購入しました。
約定単価は82.95USDで12株、日本円で113,500円程度です。
実はもうちょっと買いたかったですが、ドルが足りなくて買えませんでした。
ただ、これまでずっと購入したいと思っていたので念願叶った感じです。
つみたてNISA開始による影響
2018年より、つみたてNISAが開始されます。
それに伴い、このブログを立ち上げて2ヶ月程度しか経過していないですが、実はポートフォリオの見直しを考えてます。
基本方針としてはETFと個別銘柄のハイブリット構成は変えないつもりです。
毎月の投資金額への影響
現在月12万程度を米国株へ投資してますが、つみたてNISAを開始後は米国株投資額は月10万程度に減らそうと思ってます。
しかし、当面はcashが余っている状況なので手数料負けしない程度に投資額は調整しようと考えてます。
ポートフォリオへの影響
つみたてNISAでは「楽天全米株式インデックスファンド」に投資しようとしてます。
簡単に言うと「楽天全米株式インデックスファンド」はVTIに連動してます。
現在の私のポートフォリオでは、インデックスファンド(米国株)の枠としてVTIをドル建てで40%組み込む予定でした。
しかし、円建てでVTIを購入できるのであれば、VTIはつみたてNISAに任せようかなと。
じゃー、ドル建て部分の米国ETFは何にするかと言うと、ETFをS&P500に連動するETFに変更しようと思ってます。
例えば、バンガードならVOO、ブラックロックならIVV、ステートストリート・グローバル・アドバイザーズならSPYですね。
まだどのETFにするか決めてないですが、VOOかIVVで考えてます。
バンガード米国増配株式ETF(VIG)も検討中
バンガード社が扱っている商品として、米国増配株式ETF(VIG)というETFがあります。
本ETFは 10年以上連続して増配の実績を持つ米国普通株で構成されており、高配当銘柄を扱うVYMと似ているようで異なるETFです。
最近このETFにも興味が出てきており、私のポートフォリオ内の「リターン補完戦略」枠でVYMと共に投資していくのもいいなぁって思い始めました。
まだ具体的な検討はしていないので、別途違う記事で扱いたいと思います。
↓現在のポートフォリオの考え方についての記事です。