mktrです。
先日、配当月をまとめていたところ気づいたことがありました。
それは米国(現地)配当が月末だと、配当金入金の連絡が翌月になる可能性があるってことです。
私は配当のお知らせが来た月(入金された月)が入金月だと思ってましたが、違うみたいです。
SBI証券にQ&Aがありました。
どうやら現地支払い日から1~2営業日後になるようです。
上記タイムラグ+連絡のタイムラグによって月をまたいでしまったようです。
Q、外国株式の配当金は、どこに入金されていますか?
A、外国株式の配当金は、外貨で入金されます。入金された履歴は、外貨建商品取引サイトの「口座管理」>「取引履歴」>「入出金明細」、または当社WEBサイトの「入出金・振替」>「外貨入出金」>「外貨入出金明細」にてご確認いただけます。
また、外国株式の配当金は、現地支払日に発行会社から支払われます。お客さま口座へのご入金は、当社が現地での配当金の支払を確認後、入金処理をいたしますので、時差や発行会社の支払い状況、処理等の都合上、おおむね現地支払日から1~2国内営業日後になります。出典:SBI証券
という訳で、実は20017年12月配当が他にありましたので追加で記載します。
初めてETFの配当(分配)金を頂きました。
12月配当の追加分です。
銘柄名 | ティッカー | 数量 | 配当金金額($) | 受取金額($) |
---|---|---|---|---|
バンガード トータルストックマーケットETF | VTI | 20 | 13.46 | 9.68 |
バンガード 米国高配当株式ETF | VYM | 12 | 7.72 | 5.56 |
合計 | 15.24 |
私の主力保有商品であるVTIと高配当ETFであるVYMの配当金を頂きました。
手取り配当金は15.24ドルで日本円にすると約1691円(1$=111円)になります。
※VTI、VYM共に現地では2017/12/27に配当金支払いの為、 日本国内の支払いが2017/12/29でした。
その為、恐らく処理が年内に間に合わず 2018/01/04に配当支払いメールが届いたことで、1月配当と思ってしまったようです。
初めてのETF配当金ということもあり興奮気味ですが、VTIの配当利回りは「1.71%」と超少ないのが寂しいですね。
VTIは配当狙いではなく、米国市場平均のパフォーマンスをポートフォリオに組み込む目的なので仕方なしです。
VYMの配当利回り「2.81%」と依然高配当ではありますが、米国市場の株価高値を受けて3%を切ってしまっています。
ちょっと前までは3%台だったので残念です。
2017年度の配当金状況
2017年度の月別配当金状況です。
今回の配当金分を更新しました。
結果的に初の70$を超え、2017年12月が一番多く配当を受取った月となりました。
最後に
今回初めてVTIの配当を受け取りましたが、やはり配当利回りが悪い印象でした。
その為、個別株は積極的に高配当利回りの銘柄を選んで、平均3%にはしたいなと再認識しました。
VYMについては単純に保有数が少ないこともあり、配当金も少なかったです。
なので買い増し候補ではあるのですが、現状配当利回りが3%以下なのが引っかかってるんですよね。
とはいえ、ドル・コスト平均法で優良銘柄をバランス良く買い増ししていくことで利益の最大化を目標としてますので、ルールに従って投資していくまでです。
↓関連記事です。よろしければご覧下さい。
2017年12月の配当金について書いてます。
今回の記事により、受取配当金に変更が入ってます。
配当月の確認方法と私の保有銘柄の配当月をまとめました。
これにより、VTI、VYMの配当月が明確になり、今回の記事を書くに至りました。