2018年1月の配当金を頂きましたのでご報告です。
銘柄名 | ティッカー | 数量 | 配当金金額($) | 受取金額($) |
---|---|---|---|---|
アルトリア グループ | MO | 25 | 16.50 | 11.86 |
フィリップ モリス | PM | 10 | 10.68 | 8.54 |
合計 | 20.4 |
2018年に入って初めての配当金ですが、アルトリアグループ(MO)、フィリップ モリス インターナショナル(PM)のタバコ企業2社から受取りました。
手取り配当金は20.4ドルで日本円にすると約2223円(1$=109円)になります。
まだまだ少額です(-_-)
2017年度の配当金状況
2017年4月から米国株投資を開始したこともあり、年度で配当金の状況を管理しています。
PMから配当金を頂くのは初めてとなります。
他のブロガーさんも記事にしている通り、PMは外国源泉徴収税額が「0.02」なので、ほとんど0ですね~。
PMへの投資は外国税の面でも有利な投資先であることは間違いなさそうです。
既存NISAでPM買付しておけば良かったな、とちょっと後悔してます。
PM、MOの保有比率について
PMとMOどちらも長期保有していくつもりですが、PMは2008年に米国外事業をフィリップモリスとしてスピンオフした企業ですので、扱う商品等は同じで、市場が異なるだけだと思ってます。
その為、私はPM、MOは一つの銘柄と考えてポートフォリオに組入れるつもりです。
理由としては、タバコ企業がポートフォリオに占める割合が大きくなるからです。
保有バランスとしてはPM、MOを5:5って思ってましたが、外国税の件と今後のタバコ市場を考慮するとPMの割合を増やして、7:3の構成の方が良い気がしてきました。
最後に
私は現在非喫煙者ですが、20歳~35歳の15年間タバコを吸い続けてました。
2日で1箱くらい消費していたので、年間182箱です。
15年間のタバコの価格は約250円~約400円くらい変動しているので、平均は325円とした場合、これまでタバコに使った金額は
325円×182日×15年
=887,250円
約90万円をタバコに費やしていたことになります。
今まで計算したことなかったので、意外と高額であることにショック(>_<)
しかし、現在はタバコを消費する立場ではなく、タバコ企業へ投資しています。
喫煙者であった当時は考えもしませんでしたが、現在はその企業から配当金を頂いているわけです。
私はタバコを消費することによる健康リスクではなく、タバコ企業への投資でリスクをとっていきたいと思います。
喫煙者の方は引き続きタバコを消費して下さい。
その恩恵は配当金として投資家が得られますので。
↓関連記事です。
2017年12月の配当金について書いてます。
配当月をまとめた記事です。
WBKとNGGは配当権利日過ぎてからの保有のため、今回は配当金はありませんでした。