2018年5月の売買履歴です。
ジョンソン & ジョンソン(JNJ) を10株、1,216USD(約132,500円)
バンガード 米国高配当株式ETF(VYM) を13株、1,102USD(約120,100円)
を追加購入しました。
私は1銘柄を売買手数料負けしない程度の、1,111ドル(約120,000円付近)で毎月買付してます。
今月はルールに従い、5月の最終取引日である31日に買付しました。
今回もVYMについては資金不足により、1,111ドル以下の買付となってしまいました。
前月の反省を活かせてないですね・・・。
微々たる金額ではありますが、手数料は無視できません。
ここを疎かにすると、全体のリターンに支障が出てきます。
自分で制御できるところは、制御していかなければなりませんね。
JNJの買付理由
JNJは2018年2月以来2回目の買付です。
今回の買付は、JNJの保有割合が少なかった為、バランス調整の買付となります。
とは言え、株価の低迷も気になってました。
JNJは2017年は右肩上がりで株価が上がり続けていたこともあり、手を出すことができない銘柄でした。
しかし、2018年1月に148ドルの高値と付けた後、2018年2月に調整が入り、それ以降株価は下がり続けています。
以下は、私が買付したタイミングを示してます。
2018年2月の調整で買付した後、それからズルズルと下がっていることが分かります。
これは、長期金利上昇から相対的に株の魅力が下がり、特にディフェンシブ銘柄が売られやすくなっているからであり、悲観的な状況では無いと考えてます。
というか、むしろ買い増しには都合が良い局面と思い、新規銘柄ではなく、JNJの買い増しに至りました。
VYMの買付理由
VYMの買付理由もJNJとほぼ同じです。
保有バランスの調整と、ディフェンシブ銘柄の低迷よる買付チャンスと考えたからですね。
上記はJNJとVYMの1年チャートを比較したものです。
JNJは先の説明の通り、2月の調整以降右肩下がりです。
しかし、VYMは2月の調整での下落幅も小さいですし、その後も緩やかではありますが、回復していることが分かります。
やはり、ETFは分散が効いているのでボラティリティが小さく、安心感がありますね。
ちなみにVYMの保有割合の3位はJNJです。
段々とETFの割合を増やしていきたくなる気持ちが大きくなっている自分がいます・・・。
最後に
来月(2018年6月)はボーナス月になりますが、私は通常通り個別銘柄とETFを、それぞれ1,111ドル程度買付予定してます。
個別銘柄については、保有銘柄のバランスが均等になったこともあり、新規銘柄の買付をしようかなと。
具体的な銘柄は決めてませんので、これから検討したいと思います。
ETFは順番的にVTIになりそうです。
↓関連記事になります。よろしければご覧下さい。
先月(2018年4月)の売買履歴になります。
前回JNJを買付した2018年2月の売買履歴です。
高配当ETFである、VYMとHDVを比較してみました。
私は検討の結果、VYMを選好してます。