2018年5月の配当金を頂きましたのでご報告です。
銘柄名 | ティッカー | 数量 | 配当金金額($) | 受取金額($) |
---|---|---|---|---|
AT&T | T | 63 | 31.50 | 22.69 |
プロクター & ギャンブル | PG | 30 | 21.52 | 15.51 |
合計 | 38.2 |
AT&T(T)、プロクター & ギャンブル(PG)の2社から受取りました。
手取り配当金は38.2ドルで日本円にすると約4182円(1$=109.5円)になります。
前回の2018年2月と比較すると、2倍以上の配当金になってます。
これは、単純に保有数量が2月より純増しているからであり、増配の影響などではありません。
とはいえ、当然ですが保有数が倍になると、配当金も倍になるので、素直にうれしいものです。
2018年度の配当金状況
2018年度の配当金受取り状況です。
先月に比べても、配当金は増額となってます。
また、前年比ですが・・・・昨年度5月は配当金を受け取っていませんでした。
そもそも昨年4月から米国株投資を開始したので、5月時点では配当金が無いのは当然か・・・。
昨年度は大体1か月に20ドル付近の配当が多かったですが、地道に仕込んでいることもあり、本年度は最低でも1か月あたり40ドル程度の配当が期待できそうです。
T、PG共に含み損が-10%以上
と、配当金を受け取るのは非常にありがたいのですが、T,PG共に株価が冴えません。
前回の記事でも書きましたが、これは長期金利上昇から相対的に株の魅力が下がり、特にディフェンシブ銘柄が売られやすくなっているからという要因が大きいです。
しかも、PGに関してはプライベートブランドによる脅威もあり、特に株価が低迷しています。
これにより、Tの含み損は-11%、PGの含み損はー16%に達してます。
以前の私だったら耐えられずに売っていたでしょうね。
しかし、株価低迷を受けて、PGは3.8%、Tは脅威の6%に配当利回りが上がってます。
もちろん減配リスクは残りますが、ここはチャンスととらえ、迎え撃っていきたいところ。
これが吉とでるか凶とでるか分かりませんが、リスクを取ってのリターンだと思いますので、引き続き高配当のディフェンシブ銘柄に投資していきたいと思います。
↓関連記事です。
先月(2018年4月)の配当金について書いてます。
昨年度(2017年度)の配当金合計について書いてます。
私の保有する銘柄の配当月をまとめた記事です。
これによれば来月は、6社から配当を受け取れるので期待大です。