新年明けましておめでとうございます!
今年もよろしくお願い致します(._.)
本記事を1/1に投稿できればよかったのですが、ダラダラしてしまい投稿を怠ってしまったのが正直なところ。
帰省先から我が家に帰ってきたことで、頭が通常モードに切り替わりました。
というわけで、2019年の投資方針について、リハビリも兼ねて再確認したいと思います。
基本方針
大きな変更はなく、これまで通り以下方針となります。
- 毎月10万~12万を投資
- 買付日は最終営業日
- 投資対象は米国株ETF、個別株
- 個別株は10~15銘柄
- バイ・アンド・ホールド
- 毎週月曜に3万円を自動的にドル転
但し、以下記事の通り債券比率(米国債券ETF)を上げていこうと考えてますので、その点だけ去年とは違うかな。
特別処置
特別処置とは、現金比率が高いので預金を投資に回す為の対応です。
1年前の2018年元日には現金比率が80%近くありましたが、現在は約60%まで低下してます。
が、まだまだ高い水準なので続行することにします。
- 基本方針とは別に10万~12万を追加投資
- 買付日は最終営業日
- 投資対象は米国個別株
- ドル転は投資タイミングと同時に実施
現金比率30%くらいまでになったら、本処置は停止予定。
ちなみにドル転は都度実施してますが、若干面倒になったので自動化するかもしれません。
つみたてNISA
2018年までSBI証券のつみたてNISAを利用していましたが、2019年より楽天証券を利用することにしました。
理由はポイントのためです。
詳細は以下をご覧頂けると幸いです。
つみたてNISAの方針は以下です。
- 毎月1日に買付(クレジット払いだと強制で毎月1日になるみたい)
- NISA枠は使い切る(月々約3.3万を投資)
- 投資対象はグローバルファンド
SBI証券では楽天VTIに投資してましたが、2019年からはグローバルファンドに投資することにします。
理由はリスク分散です。
これからも米国が覇権国家であると信じている一方、本当にそうなのか?と自問自答するようになりました。
また、idecoではS&P500連動商品を積立する予定なので重複感もありますし。
しかし、まだ具体的な商品を決められていないんですよね。
候補は楽天VTかeMAXIS Slim 全世界株式です。
個人型確定拠出年金(ideco)
idecoについては、SBI証券がセレクトプランを発表!
手続きが面倒ですが、私もセレクトプランへ変更しました。
(手続き完了連絡待ちですが・・・)
idecoの方針は以下です。
- 拠出枠は使い切る(毎月2.3万円を拠出)
- 投資対象はeMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
idecoの投資対象はeMAXIS Slim 米国株式(S&P500)だけで運用することに決めました。
なので、つみたてNISAで全世界、idecoで米国に投資する形になりますね。
とはいえ、全世界も半分は米国になりますので、ほとんどが米国への投資となります。
最後に
2019年から一部投資方針が変更になります。
といっても、つみたてNISAとidecoの変更がほとんどなので、米国株ETF、個別株の投資方針は去年と変わりません。
その為、今年も愚直にルールに従い、投資し続けるだけです!
↓合わせて読んで頂きたい記事です。
2018年の正月に投資方針について書いた記事です。
2018年最後の保有株の状況について書いてます。
2019年は含み損が減るといいな・・・。