2018年12月の配当金を頂きましたのでご報告です。
銘柄名 | ティッカー | 数量 | 配当金金額($) | 受取金額($) |
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インターナショナル ビジネス マシーンズ | IBM | 30 | 47.10 | 42.39 |
エクソン モービル | XOM | 44 | 36.08 | 25.98 |
ロイヤル ダッチ シェル B | RDSB | 20 | 18.80 | 15.03 |
ジョンソン & ジョンソン | JNJ | 19 | 17.10 | 12.32 |
バンガード トータルストックマーケットETF | VTI | 49 | 35.32 | 25.22 |
バンガード米国高配当株ETF | VYM | 38 | 28.07 | 20.05 |
バンガード トータル ワールド ストックETF | VT | 53 | 25.92 | 18.50 |
バンガード 米国トータル債券市場ETF | BND | 45 | 8.64 | 6.23 |
合計 | 165.72 |
IBM、エクソンモービル、ロイヤルダッチシェル、ジョンソン & ジョンソンの4社と、VTI,VT,VYM,BNDの4商品から配当金を受取りました。
手取り配当金は165.72ドルで日本円にすると約18,000円(1$=109円)になります。
先月は最も配当数が多い3,6,9,12月に該当していたので、想定通り100ドル超となってます。
2018年度の配当金状況
前回、同じ配当月である9月の配当金は、149.15ドルでしたので、3か月で15ドル程度増加してます。
これはVTIやVTの買増しによるものであり、個別株は不変でした。
やはりETFだと配当(分配金)利回りが良くないので配当も微増となりますね。
とはいえ、グラフを見て頂くと分かる通り、一応右肩上がりになっているので良しとします。
年末の分配金支払いは年またぎ
前年と同様にVTI、VT、VYMの分配金支払いは、年をまたいで2019/1/7に受領しました。
念の為、https://www.dividend.comで確認したところ、12/28に支払われているみたいですので予定通り2018年12月配当分として扱うことにしました。
これはそもそもPayDateが月末ぎりぎりということもありますが、日本は大晦日、正月三が日が休みとなるので、タイムラグが大きくなってしまうものと思慮。
まー、仕方ないですね。
1月配当はWBK、NGGに期待大
2019年1月の配当にはWBK、NGGがいるのでめちゃくちゃ期待できます。
なぜならWBK、NGG共に高配当+年2回配当+NISA口座なので一発の配当金が大きいのです。
しかもそれが2つ同時に!
前回WBKが手取りで75.65ドル、NGGが102.03ドルでした。
なので単純に同じ配当金額と考えても177.68ドルとなりますので、過去最高金額はほぼ確実。
初の200ドル越えも期待できそうです。
最後に
2018年末には大きな含み損を抱えてますが、配当金は右肩上がりで増加しています。
インカム投資家は配当という心の支えがあるからこそ、忍耐強くバイ&ホールドができるんだなと再認識。
だって含み損を抱え、且つその株が無配だと思うと絶望しか感じないですもん。
というわけで、2019年もひたすら配当を増やすべく買増しするだけです。
↓合わせて読んで頂きたい記事です。
先月2018年11月の配当金について書いてます。
今回と同じ配当銘柄の前回2018年9月の配当金について書いてます。