2019年9月の売買履歴です。
定期買付サービスでVTIを768ドル、VTを153ドル、VYMを178ドル買増し & SPYDを152ドルで新規買付。
シスコシステムズ(CSCO)を486ドル、アルトリア(MO)を499ドルで買増しました。
米国株最低買付手数料ゼロにより、毎月買う銘柄が増えてしまっている状況です・・・。
VTI、VT、VYMはいいとして、SPYDを新規買付した理由
定期買付している商品の買付理由はないですが、SPYDは今月から買付始めたのには理由があります。
それは
- 高配当
- 保有セクターの分散効果
- 予算が余ってたから
でしたね。
詳しくは以下の記事を参照ください。
とはいえ、予算1,200ドルに対し、定期買付サービスで買付した額は1,251ドル。
予算オーバーしてますが、良しとしましょう。
シスコシステムズ(CSCO)を買増した理由
先月新規買付したシスコシステムズ(CSCO)ですが、今月も買増しました。
理由は、保有割合の調整です。
先月も同額程度で買付していることもあり、どの銘柄よりも保有額が少ない状況でした。
その為、今月買うことで調整したというのが正直なところ。
買付額は先月とほとんど変わりませんでした。
買増しするタイミングが下手なのが以下3カ月チャートからも確認できますね。
※〇が買付タイミング
アルトリア(MO)を買増した理由
アルトリア(MO)買増しの理由は2つ。
保有割合の調整と配当利回り上昇です。
投資金額は他の銘柄と変わらないですが、株価低迷のせいで評価額が低下。
結果的に保有割合も低下し、買増しに至りました。
また、同様に株価低迷を受けて配当利回りも上昇。
現在PERは12倍、配当利回り8%越えという状況であり、市場はMOに対して悲観的に見ていることが分かります。
上記はMOの2年チャートです。
※〇が買付タイミング
綺麗な右肩下がり・・・。
もちろん大きな含み損を抱えている状況です。
とはいえ、株価低迷は(減配さえなければ)株数を増やす大きなチャンスなので、今後も買増していきます。
最後に
10月は株価が低迷する時期とTwitterなどで最近よく目にします。
実際に10月に入ってから株価が大きく下がり、不安定な状況ではあります。
しかし、私の投資方針はバイ&ホールド。
どんなに株価が下がろうとも狼狽売りはせず、むしろ積極的に買増したいものです。
↓合わせて読んで頂きたい記事です。
2019年9月の売買履歴です。
初めてCSCOに投資した月となります。
前回MOに投資したのは2019年1月ですので、約9か月ぶり。
当時48ドルでした。
どこまで下がり続けるんでしょうかね・・・。