明けましておめでとうございます!
今年もよろしくお願い致します(._.)
とうとう2020年が来ました!
オリンピック年でもあり、今後の日本を占う年になるかもしれません。
そんな重要な年ですが、私は元旦にインフルエンザに感染。
3日間寝込んでました。
その間に、為替や米国市場は大きく動いたみたいですが、ほとんど情報を入手する気がおきませんでした。
やはり健康第一ですね。
とはいえ、ようやくブログを更新する気力は出てきたので、新年1発目は今年の投資方針を再度整理していこうと思います。
基本方針
投資のベースとなる方針は以下です。
- 毎月20万~24万を投資
- 投資対象は米国株ETF、個別株
- 個別株は10~15銘柄
- 米国株ETFの買付は定期買付サービスを利用(個別株は適時に手動買付)
- バイ・アンド・ホールド
- 毎週月曜に3万円、木曜日に2万円を自動的にドル転
去年同月時点と比較し、太字箇所を変更してます。
毎月投資額の変更
一番大きな変更点は投資額を毎月10万~12万⇒20万~24万としたことです。
とはいえ、私の収入が増えたわけではなく、以前より方針の一つとしていた、特別対処を基本方針に含めることにしました。
特別対処とは、現金比率が高いので預金を投資に回す為の対応。
まだまだ現金比率を20%にするには時間がかかりそうなので、もはや特別でもないなと思った次第です。
結果として、これまでと毎月投資額は変わりません。
投資の自動化
去年の途中から買付はSBI証券の定期買付サービスを利用し、ドル転を月曜のみから木曜を追加し、週2回自動的にドル転することにしました。
共に投資の自動化による煩雑さの回避と自己判断の排除を目的とするものです。
方針変更というよりは証券会社のサービス変更により、必然的に変わったものと言えます。
つみたてNISA
2020年も引き続き楽天証券でつみたてNISAを利用します。
つみたてNISAの方針は以下です。
- クレジット払い(毎月1日に買付)
- NISA枠は使い切る(月々約3.3万を投資)
- 投資対象は「eMAXIS Slim 先進国株式インデックス」、「eMAXIS Slim 新興国株式インデックス」
方針変更は無しです。
個人型確定拠出年金(ideco)
idecoも引き続きSBI証券のセレクトプランを利用します。
そしてidecoの方針は以下。
- 拠出枠は使い切る(毎月2.3万円を拠出)
- 投資対象はeMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
idecoについても変更はありません。
一応、つみたてNISAとidecoで全世界へ投資するポートフォリオとしてます。
比率としては、
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) :40%
eMAXIS Slim 先進国株式インデックス :40%
eMAXIS Slim 新興国株式インデックス :20%
という感じですね。
先進国株式インデックスの62%は米国なので、実質上60%以上は米国株で形成されたポートフォリオになります。
最後に
新年そうそう長々と書かせて頂きましたが、結局のところ去年と何も変わらないということになります。
ただ、元旦の病気により、健康は人生において最も重要な要素だと再認識しました。
その為、どちらかと言うと生活習慣の見直しを考えるべきだと強く思った2020年正月でした。
↓合わせて読んで頂きたい記事です。
2019年の年始に書いた投資方針です。
微々たる変更はありましたが、方針通りに実行できたと思います。
つみたてNISAで「eMAXIS Slim 先進国株式インデックス」、「eMAXIS Slim 新興国株式インデックス」を選んだ理由について書いてます。