2020年2月の売買履歴です。
定期買付サービスでVTIを864.05ドル、VTを83.16ドル、VYMを94.53ドル、SPYDを158.82ドルで買増し。
個別株ではシスコシステムズ(CSCO)を824.15ドルで買増し、マイクロソフト(MSFT)を820.89ドル新規買付しました!
定期買付サービスが裏目に・・・
2020年2月後半といえばコロナショックの始まり。
個人的には一時的な調整であり、短期的には影響があるものの、夏に向かうに従い回復していくと考えてます。
なので、ダウの3000ドル下落は仕込みたいタイミングでした。
しかーし、VTI、VT、VYM、SPYDは定期買付サービスを利用していることが裏目に・・・・
上記はVTIの1か月チャート。
緑矢印が定期サービスで買付したタイミングです。
天井ではないものの、見事なジャンピングキャッチ!
フジヤマで例えるなら、落ちる直前の一番ハラハラするところ。
とはいえ、結果論なのでやむなし。
シスコシステムズ(CSCO)を買増した理由
シスコシステムズは保有割合が少ないため、買増しました。
また、コロナショックで株価が下がったというのも正直あります。
〇が買増したタイミングを示してます。
今回の買付が最安値であることが分かりますね。
買付回数は多いですが、最低手数料0が始まったこともあり、1回の額が小さいため、今回の買付により平均取得単価を下げることができました。
(今回は買付額が比較的大きかったのです。)
まー、それでもまだ保有割合が少ない状況なので、次回も買増し候補となります。
マイクロソフト(MSFT)を新規買付した理由
かねてより情報セクターの銘柄を1つ追加したいと思っていました。
しかも、成長性があり、少なからず配当を出す銘柄。
となると、マイクロソフト or アップルの2択といったところですが、マイクロソフトを選んだ理由は以下3つ。
- S&P格付けトリプルAの安心感
- まだまだワイドモート
- PERも高すぎず(30倍以下)
とはいえ、APPLも格付け以外は満たしてるんですけどね・・・。
要はどちらでも良かったけど、今回大幅に株価が下がったマイクロソフトに手を出したというのが正直なところです。
〇が買付けたタイミングです。
安く仕込めたと思いきや、2020年1月の株価に戻った程度。
米国株投資を始めた頃は100ドル以下だったと記憶しているので、今思うと買っておけば良かった系の銘柄ですね。
最後に
2月はコロナショックにより株価は大幅下落。
その影響は現在でも継続中であり、毎日のボラティリティが激しいです。
その為、手持ちのキャッシュを多く、且つ、安く仕込みたいという思いがあるのも事実。
しかし、相場が読めないことを謙虚に受け止め、今月もルールに従い投資していく所存です。
↓合わせて読んで頂きたい記事です。
前回2020年1月の売買履歴について書いてます。