米国市場は連日下げてますね。
特にナスダックが下げてますが、地味にXOM、MO、Tあたりの高配当銘柄も下げ止まらないのが辛い・・・。
含み損が増えてきているので、(期待できないですが)9月の資産状況を確認することにします。
アセットアロケーション
2020月9月19日時点
米国株不調により資産減
9月は米国株の調整により株価が下落ぎみ。
よって私もその影響を受けてます。
本来であれば米国株/ETFを月25万程度買増しているので、前月比では25万円増えるはず。
しかし、9月は約2万増ですので、実際は23万円マイナスだったということになります。
その影響もあり、資産全体としても約5万円のマイナスとなってます。
(株下落以外の要因もありますけど・・・)
日本株/投信は変動なし
毎月ideco&つみたてNISA+αで7.3万円投資してます。
上記表を見ると前月比7.3万程度となってますので、ほとんど株価に変動がないことになります。
でも投信は大体米国株関連を買っているので下げるはず。
確認したところ、たまたま保有している日本株の調子が良かったことでプラマイゼロというオチでした。
現金マイナスは投資に回しているためなのでヨシ
現金がマイナスなのは、貯蓄から株式投資に回しているためなので問題なしです。
現金比率を下げる目的なので、健全な状態と言えますね。
無論、毎月のキャッシュフロー(配当含む)のほとんどは投資してますので、年末やボーナス月以外は今後も現金が増える月は無いはずです。
米国株のポートフォリオと運用実績
2020月9月19日時点
ポートフォリオ
ポートフォリオの変化はほとんど無しですね。
強いて言えば、最近は積極的にVTI、VYMを買増しているので、2銘柄で約40%を占めるまでになってます。
このままVTIは50%までもっていくつもりです。
VYMは個別株との兼ね合いでどの程度の割合にするか考え中。
運用実績
一時は含み益になりましたが、現在は-50万円の含み損ですね。
やはりXOM、MO、Tが足を引っ張ています。
(IBM、WBKもエグイですが、昔からなので気にならず)
いずれも連続増配の超高配当銘柄なので減配が一番気になるところ。
増配配当が続く限りは投資を続けたいわけですが、減配が発表されればもちろん株価が急落すると思いますので、このまま保有し続けてよいのか本当に悩みます。
最後に
来月は10月なので、損出しを考える時期ですね。
これまで配当額が少なかったこともあり、損出ししてませんでしたが、今年は実行する予定です。
悲しいことに損出し可能な銘柄が多いので・・・。
また、これを機会に少し増えすぎた個別株を整理(損切り)し、ポートフォリオをシンプルにしていく予定です。
↓合わせて読んで頂きたい記事です。
前月(2020年8月)の資産状況とポートフォリオについて書いてます。