最近の米国市場は大統領選が近づいているか知らんですが、ボラティリティが小さいですね。
1%以上の動きが当たり前だったので、若干面白みに欠けますが、これが普通なのかな・・・。
しかし、コロナ禍で株価が上がる銘柄がある一方、株価が下がり続ける銘柄もあり、どちらかと言うと私は後者の銘柄を保有してるので、しんどい状況は続きそうです。
上記を踏まえ、2020年10月の資産状況を確認することにします。
アセットアロケーション
2020月10月18日時点
株価の戻しにより資産増
9月の下落は、10月で難なく戻しました。
一時、50万円程度あった含み損も半分となり、先月の投資分を加えると前月比+56万円となりました。
また、投信も好調で前月比+15万円で、合計では約+72万円という状況です。
株価が上がるのは嬉しいですが、割高感もあり、複雑な気持ちは変わりませんね。
現金が以外と減ってない
毎月の給料から12万円を米国株に回してますが、毎月20万円を外貨積立してます。
その差は8万円なので、現金は-8万円付近になる想定でしたが、結果としては-3万円でした。
9月は配当金が多かったからかな?
詳細は不明ですが、まー損したわけではないのでいいか。
米国株のポートフォリオと運用実績
2020月10月18日時点
ポートフォリオ
最近は個別株を買っていないので変わりはありません。
VTIは積極的に買増した結果、保有率30%を達成!
目標は50%なので、まだまだ先は長いですがコツコツ株数増やしていきます。
VYMも買増してますが、株価が弱いので保有率はあまり変わってませんね・・・。
運用実績
前月比で含み損は半分の約-26万円になりました。
とはいえ、S&P500は最高値付近なのにも関わらず、含み損抱えてるってどうゆうことなんでしょうか・・・。
見れば見るほど個別株に向いてないなと考えさせられます。
VTIだけ買ってたら+160万だったのになぁ。
最後に
9月の下落相場から10月は立ち直ったこともあり、資産は+70万円となりました。
11月は大統領選があり、株価の動きが気になるところ。
暴落するか、高騰するか不明ですが、いつも通りルールに従って買増すだけですね。
(まー、暴落したら拾うけど)
↓合わせて読んで頂きたい記事です。
前月(2020年9月)の資産状況とポートフォリオについて書いてます。
前年(2019年10月)の資産状況とポートフォリオですが、米国株資産が250万円くらい増えました。
前年と比較すると、資産が順調に増えていることが確認できるので面白いですね。