明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします(._.)
2020年はコロナにより生活も株価も激動の1年でしたね。
2021年にはコロナが終息し、気にせず外出したいものです。
(新年に帰省することも断念しましたし)
新年一発目の恒例行事として、投資方針について書きたいと思います。
2021年の投資方針
2020年に掲げた投資方針は以下でした。
- 毎月20万~25万を投資
- 投資対象は米国株ETF、個別株
- 個別株は10~15銘柄
- 米国株ETFの買付は定期買付サービスを利用(個別株は適時に手動買付)
- バイ・アンド・ホールド
- 毎週月曜に3万円、木曜日に2万円を自動的にドル転
今年も基本的にはこれに従いますが、2020年の相場を経験し、一部方向転換します。
投資対象は米国株ETF中心にする
投資対象は米国株ETFと個別株で、比率は50:50と考えてました。
しかし、2020年のコロナショック以降、市場平均を超えることは難しいことを再認識し、個別株への投資が怖くなりました。
その為、50:50の比率を変え、80:20程度で米国株ETF中心のポートフォリオに変更します。
であれば個別株不要なのでは?と思ってしまいますが、サテライト的に高配当株は保有しようと考えてます。
ETFだと配当月(3,6,9,12)が偏りますし、やはり高配当株は魅力的だからです。
VYMもコア銘柄にして、個別株は売却も視野に
米国株ETFの中でもVTIをコア銘柄としてますが、VYMもコア銘柄にしようと思います。
VYMと重複した銘柄且つ、VYMの配当利回り3.2%以下の銘柄は整理してもいいかなと。
とはいえ、これまで保有し続けてきた情もあるので、売却しないまでも買増しはしないという感じになるかもしれません。
(投資家として情に流されるようでは3流だと理解してますが・・・)
非常時には投資額を増加
2021年もドル転は毎週5万円(月、木)実行し、毎月20万円~25万円程度をETFに定額自動買付サービスで投資することとし、変更はありません。
しかし、2020年と同様にコロナショックのような非常事態が発生し、株価が暴落した際には、投資額を増額します。
コロナショック時は思ったより買増しできなかったこともあり、次はチャンスを逃したくないですからね。
最後に
2017年から米国株投資を開始し、毎年投資方針をマイナーチェンジしてきましたが、2021年からは比較的大きな変更をすることになります。
(とはいえ、コロナショック以降、ほとんど個別銘柄を買っていないので、実はあまり変わらないのが正直なところですが・・・。)
頻繁に投資方針を変えるのは良くないですが、バイ&ホールドという基本方針に変わりはありません。
↓合わせて読んで頂きたい記事です。
昨年2020年1月に書いた投資方針です。
ETFを定期買付サービスとし、ドル転を毎週2回に変更しました。
2021年もこの方針に変更はありません。