2021年2月の資産状況を確認していきます。
米国市場の勢いは止まらないので、株式資産の上昇が期待できそうです。
現金面についてはボーナスや年末調整等の臨時収入はなくなり、通常営業となりますので大きな上昇は期待できませんね。
アセットアロケーション
2021月2月20日時点
株価の恩恵受けまくり
米国株式/ETFは前月比で約95万円、投信/日本株は前月比約21万円の上昇。
株式資産全体で約116万円の上昇となりました。
もちろん30万程度の追加投資分も含みますが、それを差し引いても2月は大きく含み益が増えた感じです。
現金はマイナス35万円の計上間違いが発覚
今回現金が約60万円のマイナスとなりました。
無駄遣いした記憶も、いつもより多く投資した記憶もないのになぜ?
と思い、確認したところ1月分で計上してはいけない35万円を計上していたことが発覚。
2月分でその額を減額したため、マイナス額が大きくなってます。
なので実際は約25万円のマイナスです。
投資した分を考えると、まー妥当かなという感じです。
米国株のポートフォリオと運用実績
2021月2月20日時点
ポートフォリオ
今回もPFに大きな変化はありません。
ただ、気づけばETFの割合が約58%になってました。
1年前は個別株の方が勢力が強かったのですが、このコロナ後の1年で投資方針を変えた結果が目に見えて出てきた感じです。
引き続きETFの割合を大きくし、個別株は整理していくつもりなので、また1年後には違うPFになりそうです。
運用実績
T、IBM、MOのポンコツ銘柄は、含み損が相変わらず減少せず。
ただ、PMとWBKは含み損が減少し始めましたね。
特に金融セクターのWBKは連日株価が上昇しており、-50%以上だったのが現在は-28%まで低下してます。
それでも-28%って、どんだけ高値掴みしてんだって話ですが・・・。
含み益のほとんどは変わらずETFのものであり、個別株だけだったらトントンだと思うと、やはり個別株投資は難しいと感じざる得ませんね。
最後に
2月も株価好調で資産が増えて楽しいですが、最近はある程度の乱高下が欲しいというのが正直なところです。
まだまだ現金比率も高く、手元に残すのは機会損失だと分かっています。
しかし、ドカンと投資する相場でもないしなぁーって気持ちが、悶々と続いてますね。
コロナショックから約1年が経とうとしてますが、またあの買い場が来るのか?不安でもあり、楽しみでもあります。
↓合わせて読んで頂きたい記事です。
先月2021年1月の資産状況について書いてます。