米国株市場は5月前半は動きがありましたが、5末~6月現在の動きは鈍く面白みに欠けますね。
とはいえ、S&P500は最高値を更新してるし、VIX指数はここ数年では最低となってるので、市場は安定してて良いことなんですけど・・・。
ということもあり、5月の買付けは定期買付のみでした。
VTは残高不足で手動買付け
定期買付サービスでVTIを1330.29ドル、VYMを215.74ドル、SPYDを211.19ドル、VUGを265.08ドル買増し、そしてVTは残高不足により手動で204.5ドルを買増しました。
(毎月同じこと書いてますが、)全ETFが先月の買付け額を上回りました。
現在保有中のETFの含み益が増えていることを意味するものの、今回買増した分は高値掴みしている可能性も意味するため、何とも言えない気分です。
定期買付のようなドル・コスト平均法では、株価のうねりが欲しいところ。
右肩上がり続きだと、メリットを享受できていない気がします。
また、今月は定期買付を設定しているVTが残高不足で買えませんでした・・・。
特にペナルティはないですが、これがビジネスだとすれば信用問題ですからね。
以降、資金管理を徹底し、同じ轍を踏まないようにしたいと思います。
最後に
2021年5月は合計2226.8ドル米国株に投資しました。
6月もこのまま株価に動きがなければ、追加投資はせず、定期買付だけになりそうです。
↓合わせて読んで頂きたい記事です。
2021年4月の売買履歴について書いてます。
JNJの株価が急落したため、買増しました。定期的にこういう動きが欲しいところです。