2021年7月の配当金再投資実績です。
再投資の原資となる配当金は2021年6月に頂いた434.74ドルです。
↓詳細は以下参照ください。
配当金を頂いた銘柄へ再投資するルールとしてますので、IBM、エクソンモービル、ジョンソン & ジョンソン、スリーエム、マクドナルド、マイクロソフト、ユニリーバ7社と、VTI,VT,VYM,SPYD,VUGが対象です。
迷わずYVMを買増し
VYMを4株、417.49ドル再投資しました。
個別株からETFに投資の軸をおいていることもあり、今回もETFとしました。
且つ、VYMは毎月の定期買付でも2株しか買っていないですし、配当の再投資であれば高配当銘柄と勝手に考えてるためです。
より高配当のSPYDでもいいのですが、やはり分散が効いていて配当も高いVYMのバランスの良さには敵いませんね。
まー、久しぶりにVYMが104ドルを割ったというのもあるんですけど。
(以下チャートの7/8で買付)
配当金再投資による効果を確認
VYMの配当情報を確認します。
出所:https://www.dividendinvestor.com/
1株辺りの年間配当金である「Dividend Rate」を確認すると2.92ドルなので、年間11.68ドルの増加となります。
四半期では2.92ドルの増加です。
具体的に数値化することで配当が配当を生み出すことが実感できます。
最後に
前回(4月)同様、今回もYVMに配当再投資しました。
しかし、配当利回りは約2.8%と過去の配当利回りと比較すると低くなっており、利回り3%になるには株価が約99ドルまで落ちる必要があります。
なので100ドル割れしたら一つの買増しポイントとなりそうです。
↓合わせて読んで頂きたい記事です。
先月(2021年6月)の配当再投資について書いてます。