先週の米国市場は長期金利の上昇等により大きく下げましたが、その後また大きく反発しましたね。
株価はウォッチしてましたが、結局買増すことはできませんでした。
特にNASDAQの下げが大きかったので、MSFTとか買っておけばよかったっす。
まー、もっと下げると思って待ってたので、結局タイミングを計るのは難しいってことですね。
AT&Tを全売却、ベライゾンを新規買付
通常通り、定期買付サービスでVTIを909.54ドル、VYMを211.13ドル、SPYDを201.64ドル、VTを418.84ドルを買増しました。
ただ、VTをあと450ドル程度買付してたはずなのですが、資金不足で発注不可となってることに気づきました。
(またやっちまいました・・・)
また、9月は大きな動きがありました。
約4年間保有を続けていたAT&Tを全売却(4447.71ドル)しました。
理由は連続増配がストップしたからです。
投資方針として連続増配高配当株への投資をうたっていたこともあり、増配が止まった時点で売却することにしました。
その代わり、通信セクターとしてベライゾンを30株、1635.7ドル新規買付しました。
売却金額の全額をベライゾンに投資するつもりでしたが、一括買いが怖いので、3回に分けて買増すことにします。
最後に
AT&Tを全売却してしまいました。
スピンオフ発表時は売る気は無かったのですが、増配ストップが確定したことで気持ちが変わりました。
(うすうす気づいてましたが・・・)
これにより含み損の約10万円は損失確定。
損益通算されるので数万円は戻ってくるかな。。。
AT&Tからベライゾンに乗り換えたことが吉とでるか凶とでるか、わかるのは数年後ですかね。
↓合わせて読んで頂きたい記事です。
2021年7月の売買履歴について書いてます。
(8月の売買履歴は記事にするの忘れました)