久しぶりの投稿になります。
というのも、コロナに感染したり、家電が壊れたりとバタバタだったのです・・・。
皆様もお体にはお気をつけください。
ということで、病みあがりですが2022年1月の配当金についてまとめました。
アルトリアグループ、フィリップモリス、シスコシステムズ、ナショナルグリッドの4社から配当金を受取りました。
手取り配当金は168.18ドルで日本円にすると約19,340円(1$=115円)でした。
2022年の配当金状況
2022年に突入したので、グラフ上に2022年(オレンジ線)を追加し、過去5年分の月別受取配当金を示してます。
(5年分だと情報が多くて見にくいかもしれませんが、ご了承ください)
前年同月比を確認すると、約2%増の+3.9ドルでした。
同銘柄の前回配当月である2021年10月比では、約11%増の+19.74ドルでした。
年間で2%増しか育っていないのは、当月配当のMO,PM,CSCOは配当再投資以外での投資は実施していないからです。
逆に言えば、身銭を切らずとも毎年配当が2%増になっているというポジティブな考え方もできます。
前回配当より11%増となっているのはNGGの配当があったからですね。
2021年10月はKOの配当がありましたので、NGGとKOの配当金の差分が単純にプラスになっています。
個別株の配当金推移
個別株の配当状況について確認していきます。
アルトリアグループ
累積配当金額 :723.61ドル
前回より受取配当金が下がっていることに気づき、調べたところ、損出し後の買戻しで元の株数より少なく買っていたからでした・・・。
配当金は1株辺り0.9ドルと前回から不変でした。
フィリップモリス
累積配当金額 :538.91ドル
最近株価が好調で、インカム+キャピタルと理想的な状況です。
こうなるともっと買っておけば良かったという後悔が出てきますが、結果論なので気にしない気にしない・・・と言い聞かしてます。
シスコシステムズ
累積配当金額 :162.17ドル
ナショナルグリッド
累積配当金額 :622.08ドル
既に売却済みのため、最終配当になります。
結果的に配当だけで約7万円、売却益でも5万円程度利益があり、保有してよかった銘柄となりました。
最後に
2022年1月の配当は前年比でそれほど成長していませんでした。
個別株からETF投資へ戦略を変えたので、まー仕方ないです。
(その分、3,6,9,12月配当金の成長は大きくなってますけど。)
とはいえ、配当再投資では個別株(特に高配当株)を買っていく予定ですので、ゆっくりと育てていければと思います。
↓合わせて読んで頂きたい記事です。
先月(2021年12月)の配当金について書いた記事です。
受取配当金が過去最高額でした。