米国市場は引き続き荒れており、日々の上げ下げが激しいですね。
金利上昇以外にもウクライナ問題など地政学的な要素も材料となり、今後どうなることやらといった感じです。
本記事を書く寸前で大きく下げているため、不安を抱えながら資産状況を確認していきます。
アセットアロケーション
2022/2/19時点
前月比で米国株/ETFはやや上昇
前月比マイナスかと思いましたが、意外とプラスでした。
とはいえ、定期買付の約25万円以外で、個別株を思わず10万円程度買増してしまいましたので、株価によるプラスは30万円程度になりますね。
個別株はディフェンシブ銘柄を中心に保有しているので、金利上昇による影響はNAQDAQ銘柄と比較しても限定的であり、むしろ株価上昇している銘柄もあるので、それに助けられた感はあります。
現金減は不測の事態によるもの
2月は現金が大きく減りました。
投資に回して減る分にはいいのですが、完全なる出費です。
というのも、コロナに感染したり、家電が故障したりと不幸が続き、いろいろと出費がかさみました。
まー、コロナが完治したお祝いで個室の高めなお店に行った金額も含まれているのですが・・・。
米国株のポートフォリオと運用実績
2022/2/19時点
ポートフォリオ
株価の変動により、微妙に変化はあるものの、大きな変化はありませんでした。
運用実績
先月比で含み益が約30万円増加しました。
とはいえ、3月暴落説も囁かれているので油断はできません。
まー、暴落しても売らないし、むしろ買増しますけど。
個別株では3M がやたら下げてますね。
決算も悪くなかったはずなのに。
実は理由は分かっていないですが、配当利回り4%台に突入したため少し買増してしまいました。
こういう買い方良くないんですけどね・・・。
最後に
米国市場は乱高下を繰り返してますが、今月もそこまで影響はありませんでした。
金利上昇によりグロース株の株価は軒並み下落してますが、地味にBNDの株価も81ドル付近まで下落していますね。
80ドルを割るようであれば、以前みたいにBNDの買付も考えてます。
↓合わせて読んで頂きたい記事です。
2022年1月の資産状況について書いてます。
IBM,WBK売却により現金が増加しましたが、現状も現金のままで投資できていません。