金利上昇やウクライナ問題などで3月の相場も荒れていますね。
それにしても日々のボラティリティが高い高い。
最近投資を始めた方はさぞ不安な毎日をお過ごしかと思いますが、市場から撤退せず投資を続けてさえいれば、必ず成果が出てきますので、今はじっと我慢です。
含み益があり安全域が確保できている方は、追加投資のチャンスというところでしょうか。
私も久しぶりに追加投資(しかも個別株)しちゃいました。
ということで、3月の資産と運用状況について確認していきます。
アセットアロケーション
2022/3/21時点
米国株/ETFは株価上昇、円安により大幅プラス
株価の乱高下があったものの、先月より株価が上昇&円安により予想以上にプラスになりました。
XOMを売却し、約70万円分の米国株資産が減りましたが、それでも前月比で+76万円だったので、実質146万円分の上昇です。
(うち40万円は追加投資なので、100万円くらいが株価上昇と円安によるもの)
コロナの保険金を受領
1月に感染したコロナの保険金が合計7万円も支払われました。(A社:4.5万円、B社:2.5万円)
医療保険に加入している方はコロナに感染したら必ず申請した方がいいですよ。
また、今回のことでA社の支払いが遅いことが判明したので、B社1つに絞ることにしました。
こういう気づきもあるので、是非申請して下さい。
米国株のポートフォリオと運用実績
2022/3/21時点
ポートフォリオ
XOM売却により、ポートフォリオから消えました。
運用実績
XOM売却で約46万円の利益を確定。
これにより累計損益が約-51万円ありましたが、約-5万円までに減らすことができました。
まー、-51万円のうち-30万円はXOMの損失だったのですが・・・。
ちなみにXOMの株価が直近の天井であった90ドルで売却に成功。
さすがに上がりすぎだと思ったので売却しましたが、たまたまタイミングが良かったです。
とはいえ、XOMの株価は原油価格に比例して動くので、ウクライナ問題が落ち着き、いずれまた下がったら買付するつもりです。
最後に
株価上昇と円安により、金融資産4,000万円が見えてきました。
とはいえ、まだまだ資産を育てている段階なので、特に円安の行き過ぎは嫌ですね。
また1ドル=100円くらいまで戻ってほしいのが正直なところです。
↓合わせて読んで頂きたい記事です。
2022年2月の資産状況について書いてます。