2022年9月の配当金実績です。
ジョンソン & ジョンソン、スリーエム、マクドナルド、マイクロソフト、ユニリーバの5社と、VTI,VT,VYM,SPYD,VXUSから配当金を受取りました。
※ユニリーバの外国税は外国手数料です。
手取り配当金は539.8ドルで日本円にすると約77,731円(1$=144円)でした。
2022年の配当金状況
前年同月比では約16%増の+84.4ドルでした。
同銘柄の前回配当月である2022年6月比では、約1%減の-7.22ドルでした。
株数が増えているにも関わらず、前回配当月から減った理由は、VYM、VT、VXUSの配当金が6月より減ったためと思います。
VT,VXUSは米国株以外の銘柄を扱っているので、四半期でブレが大きいことは承知してましたが、VYMも減っていた(1株=$0.848→$0.767)ので少しショック。
但し、通年だと配当増?になると思うので、次回12月の配当が楽しみです。
個別株の配当金推移
個別株の配当状況について確認していきます。
ジョンソン&ジョンソン
累積配当金額 :390.9ドル
スリーエム
累積配当金額 :356.71ドル
買増しにより配当金も大きく増えました。
しかし、120ドル台で底と思っていたMMMですが、110ドル台を切りそう・・・。
含み損が増えてますが、配当利回りは約5.4%となり、引き続き買増したい銘柄ですね。
マクドナルド
累積配当金額 :94.93ドル
マイクロソフト
累積配当金額 :34.84ドル
ユニリーバ
VTI
累積配当金額 :1460.32ドル
株数増加+前回配当月である6月より増配のため、配当金も増となってます。
配当利回りは低いですが、安定的に増配しています。
VYM
累積配当金額 :1151.64ドル
VTIとは逆に株数増にも関わらず、前回配当より減であったため、受取配当金は微減となってます。
VT
累積配当金額 :540.56ドル
今回の配当は少なかったですが、これまでも12月の配当は大きいので、次回配当に期待です。
SPYD
累積配当金額 :400.02ドル
VXUS
累積配当金額 :18.89ドル
VXUSの12月配当は初なので、VTと同様に次回配当に期待です。
最後に
2022年9月の配当は前年比で増加したものの、前回配当比ではマイナスとなりました。
コツコツ株数を増やしているのに配当が減ったことは正直悲しいですが、VYM、VT、VXUSの12月配当は大きく増える想定なので、今回はやむなしです。
まー、それでも円ベースで7.7万円の配当を頂ける資産にまで育ちました。
相場は荒れてますが、これまで通り毎月少しずつ買増していきます。
↓合わせて読んで頂きたい記事です。
先月(2022年6月)の配当金について書いた記事です。