2018年3月の配当金を頂きましたのでご報告です。
銘柄名 | ティッカー | 数量 | 配当金金額($) | 受取金額($) |
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インターナショナル ビジネス マシーンズ | IBM | 30 | 45.00 | 40.50 |
エクソン モービル | XOM | 15 | 11.55 | 8.32 |
ロイヤル ダッチ シェル B | RDSB | 20 | 18.80 | 15.06 |
バンガード トータルストックマーケットETF | VTI | 36 | 20.38 | 14.73 |
バンガード米国高配当株ETF | VYM | 25 | 10.94 | |
合計 | 89.55 |
IBMとエクソンモービル、ロイヤルダッチシェルの3社と、バンガード トータルストックマーケットETF、バンガード米国高配当株ETFから配当金を受取りました。
手取り配当金は89.55ドルで日本円にすると約9,402円(1$=105円)になります。
2017年度の配当金状況
2017年4月から米国株投資を開始したこともあり、年度で配当金の状況を管理しています。
グラフを見て頂くと分かる通り、6月,9月,12月,3月の配当金が突出してます。
これは保有数が多く、且つ、NISA口座で運用しているIBMの影響によるものです。
そう、IBMは私が米国株投資を始めて、最初に買付した記念すべき銘柄です。
IBMはバフェットがテクノロジー関連銘柄で初めて保有した銘柄であり、当時バフェットはIBMラブの印象があったので、売却するなんて考えてもいませんでした。
そのIBMの株価が175$から160$へ急落したので、何も知らず約50万分買付しましたが、この急落の原因はバフェットが売却したという情報によるものだと後から気づいたのです・・・。
しかも、通常月12万程度しか買付していないのに、いくら買ったら良いのかわからずに50万突っ込んだのもミスりました。
その後の株価は皆さんご存知の通りです(笑)
とわいえ、バフェットが保有しているからという理由で保有を決めたわけではなく、業績やバリエーション等加味して買付/保有していますので、後悔はしていませんし、逆に投資妙味があると考えてます。
でも、バフェットが手放したっていう不安が未だにあるのが本音ですけど。
VYMの配当金があるはずなのだが・・
そういえば、以前の記事で配当金月を整理したので確認したところ、3月ってVYMも配当月のはずなんですが、現時点で配当のお知らせが来てません。
でも、3月配当なら既に支払われているはず!
と思い、SBI証券の「外貨入出金明細」を見てみたら明細に計上されてました。
SBI証券ホーム > 入出金・振替 > 外貨入出金明細
というわけで、上記の表のVYMの「配当金金額」が記載できていません。
配当金のお知らせが来たら記載したいと思います。
最後に
2017年度最後の3月は、今までで配当金が最も多い月となりました。
(100ドルにも到達してませんが・・・)
これは本年度に買増しした成果であり、グラフ上も6月,9月,12月,3月は右肩上がりになってます。
しかし、その他の月は20ドル付近をさまよっている状況ですので、2018年度は毎月同程度の配当金になるように、バランスを考えて買い増ししていこうと思います。
2018年度もよろしくお願い致します(._.)
↓関連記事になります。
先月(2017年2月)の配当金です。
私が保有している銘柄の配当月を整理した記事です。
今回の記事でもVYMの配当月を確認するのに役に立ちました。
個人的には使える記事として重宝してます。
ちなみにJNJも3月配当ですが、権利日に間に合わなかったので、今月は配当はもらえませんでした。