それとなく外貨入出金履歴を見ていたら、定期買付サービスの手数料がキャッシュバックされてました。
2018年11月、12月に定期買付サービスを利用した方対象で、通常最低5ドルかかる手数料が2ドルに引下げとなるキャンペーンでしたね。
実際には取引時の手数料を引下げるのではなく、キャッシュバックという形で入金されました。
キャッシュバック詳細を確認
実際に手数料が2ドルになっていたのか?
キャッシュバック金額を見て確認してみます。
上記の通り、キャッシュバック金額は12.96ドルでした。
えーと、私は11月、12月にVTI,VTを定期買付しましたので、合計21.6ドル(税込)支払っています。(5.4ドル×4取引=21.6ドル)
キャンペーンでは手数料が2ドルになるので、1取引辺り3ドル戻ってくるはずです。
税金を考慮すると3.24ドル。
ということは、3.24ドル×4取引なので12.96ドルとなり、返金金額と一致します。
また、21.6ドル-12.96ドル=8.64ドルとなり、2ドル×4取引=8.64ドル(税込)と同じ金額となりますね。
実際に手数料が2ドルであったことが確認できました。
実はキャンペーン外でVTを買増してしまった・・・
2019年1月の売買履歴にMO、BND買増しと報告させて頂きましたが、実は別途VTを492ドルで買付してました。
上記画像の項目「取引」を見て頂くと「定期」となっていますので定期買付サービスによるものです。
うすうすお気づきかと思いますが、手数料引下げキャンペーンで設定しておいた定期買付サービスを解除し忘れたんですね。
そういえば、年初に設定解除のためにSBI証券にログインするも、メンテナンス中だったので後回しにした記憶が・・・・。
そのまま忘れて今に至るというわけです。
これにより、本来2.2ドル(429ドル×0.45%)程度の手数料に対し、5ドル支払うことなりました。
もう一つ設定していたVTIは残高不足で約定されなかったのが唯一の救いでしたね。
最後に
2019年1月は定期買付サービスの解除忘れにより、予定外でVTも買増しする結果となりました。
最近この手のミスが多いので反省しなければなりません。
ちなみに、通常私は取引に必要な金額だけドル転して、SBI証券に入金してます。
しかし、今回は約500ドルくらい余裕があったことにより約定されてしまったわけです。
これって何かっていうと毎月頂いている配当金なんですね。
ということは、今回買付したVTは配当金再投資が目に見える形となったことを意味してます。
(普段は通常買付のタシになっているので配当再投資した感じがしないので・・・)
何が言いたいかというと、初めて配当再投資した感覚が味わえて意外と嬉しかったということです。
とはいえ、今後は少額(1,111ドル以下)で買付することは無いですけどね。
↓合わせて読んで頂きたい記事です。
今回のミスに加えて、直近のもう一つのミスについて書いてます。
危うく機会損失になりそうでした。