2019年8月の配当金を頂きましたのでご報告です。
銘柄名 | ティッカー | 数量 | 配当金金額($) | 受取金額($) |
---|---|---|---|---|
AT&T | T | 115 | 58.65 | 41.98 |
プロクター & ギャンブル | PG | 30 | 22.38 | 16.12 |
アッヴィ | ABBV | 33 | 35.31 | 25.41 |
ナショナルグリッド | NGG | 50 | 101.28 | 100.28 |
バンガード 米国トータル債券市場ETF | BND | 86 | 16.63 | 11.98 |
合計 | 195.77 |
AT&T、プロクター&ギャンブル、アッヴィ 、ナショナルグリッドの4社から配当金を、バンガード米国トータル債券市場ETFから分配金を受取りました。
手取り配当金は195.77ドルで日本円にすると約20,750円(1$=106円)になります。
過去最高額である191.84ドルを超え、最高額をぬりかえました。(わずかですが・・・)
2019年度の配当金状況
過去最高額の195.77ドルではありますが、いまだに200ドルを超えることができません。
また、8月の配当金の半分は年2回配当+NISA口座のNGGであり、NGGが無ければ100ドルにも達していないというのが現状です。
これは2,5,8,11月配当銘柄の配当金が少ないことを意味してます。
特にPGは株価が高い=配当利回り低下により、買増しに躊躇ぎみ。
ABBVとかTのような高配当株に投資していきたいところです。
個別株の配当金推移
8月配当銘柄の手取り配当金推移を見ていきます。
AT&T(T)
2019年4月に17株買増したことで、ちょっぴり配当金が増えてます。
AT&Tは株価が安い(現在1株=35ドル程度)ので、配当金で1株買ってもお釣りがくるレベルです。
最低手数料ゼロにより、受け取った配当金で1株買うことも可能となったので、この戦略も考えて始めてます。
プロクター & ギャンブル(PG)
前述の通り、PGは株価が高値圏と考えているため、買増しできていません。
その為、配当金も増えていない状況です。
保有株の株価が上昇すると嬉しいはずなのですが、買増しできない悩みがついてまわります。
アッヴィ(ABBV)
ABBVも微妙に買増したので、配当金が微増しました。
高配当、低PERと不人気銘柄ですが、決して現在の業績が悪いわけではありませんので、引き続き買増し候補です。
ナショナルグリッド(NGG)
国営化の噂もあり、株価低迷中のNGGですが、配当金が大きいのでホールドしてます。
とはいえ、NISA口座なので、買付から5年後には売却予定ではあります。
米国トータル債券市場ETF(BND)
債権は異常に買われ、BNDの価格が上昇しているので全く買増していないため、分配金は横ばいです。
でも毎月しっかり支払いがあるので意外と気にいってます。
最後に
2019年8月の配当金は最高額となりました。
今後も買増し続ける限り、(減配がなければ)今後も最高額を更新する事になるはずです。
株価と異なり、配当金は右肩上がりで成長してくれますので、(含み損でも)精神的に助けられますね。
↓合わせて読んで頂きたい記事です。
先月、2019年7月の配当金について書いてます。
今月配当銘柄の前回2019年5月の配当金について書いてます。