5月の相場はアゲアゲでした。
毎日3月の暴落のような下げを期待していたのが正直なところ。
1日で1,000ドル下げるような相場は中毒性がありますね。
そんな私でも投資ルールを定めていることもあり、売買することができました。
定期買付+VTI、VYMを買増し
定期買付サービスでVTIを737.65ドル、VTを140.97ドル、VYMを149.81ドル、SPYDを162.68ドルで買増し、通常買付でVTIを711ドル、VYMを637.33ドルで買増しました。
5月も定期買付とは別にVTIとVYMを買増しました。
株価が異常な反発をみせているとはいえ、まだ両ETFとも最高値付近までは到達していないので、追加投資に踏み切ったというわけです。
特にVYMは戻りが遅く、配当利回りも3.5%程度と高いので、まだ投資妙味があるかなと。
ただ、これ以上上げるのであれば、来月からの追加投資は控えようかなという思いもありますね。
戻りが悪いAT&Tを買増し
個別株については、AT&T(T)を860.47ドル買増しました。
買増した理由は、個別株の中でも戻りが遅く、割安感があったからです。
逆に言うと、その他個別銘柄は割高感があり、積極的に買増すのに躊躇したというのが本音です。
保有率からすれば、MCDやMSFT、ABBV辺りが欲しかったんですけどね。
とはいえ、AT&Tを割安で仕込めたので満足ではあります。
最後に
5月の合計投資額は3399.91ドル(約363,800円)でした。
毎月約24万を投資するルールとしてますので、1.5倍程度多く投資しました。
しかし、3月、4月と比較するとその額が少なくなってるのは、異常に好調な株価のせいです。
含み損がほとんど無くなり嬉しい反面、3月にもっと多くの資金を投資しておけばなぁという気持ちが消えないのが正直なところ。
そろそろ2番底来ないかなぁ・・・。
↓合わせて読んで頂きたい記事です。
2020年4月の売買履歴です。
5月と同様にVTI、VYMを追加で買増してます。