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【配当金再投資】戻りが弱いAT&Tを3株買増しました!

投稿日:2020年6月17日 更新日:

2020年6月の配当金再投資実績です。

 

再投資の原資となる配当金は2020年5月に頂いた98.28ドルです。

 

配当金を頂いた銘柄へ再投資するルールとしてますので、今回の候補はAT&T(T)、プロクター&ギャンブル(PG)、アッヴィ(ABBV)の3銘柄からの選択となります。

 

戻りが弱いAT&T(T)一択でした

 

AT&T(T)を3株、91.34ドルで買増しました。

予算内にいい感じでおさまりました。

 

 

今回はAT&Tを再投資した理由は以下となります。

 

  • P&Gは予算である配当金98.28ドルでは1株も買えない
  • アッヴィは1株をギリギリで買えたが、コロナショック前の水準に戻している

 

この結果、戻しが弱く、高配当であるAT&Tが必然的に選ばれました。

 

配当金再投資による効果を確認

 

AT&Tの配当情報です。

 

出所:dividend.com

 

 

AT&T(T)の2020/5/15時点の1株辺りの配当金及び利回り(LTM Dividend / Yield)は2.04ドル6.76%です。

3株で年間6.12ドルの配当金が上昇し、四半期では1.53ドルの上昇となります。

 

100ドルも投資していないのに年間6.12ドルの配当金が増えたと考えると、利回りの高さを実感できますね。

 

ていうか、いつの間にかdividend.comのデザインに変更が入り、一目で配当性向等の情報が確認できなくなりました。

前の方が見やすかったのになぁ。

 

最後に

 

ここ最近というか、配当再投資を開始してから、毎回同じ銘柄を買増している気がします。

うすうす感じてましたがMO、T、XOMという超高配当銘柄を買いがちなんですね。

 

上記銘柄が減配することなく、今後も配当が約束されるのであれば有効な投資先だと思いますが、全配当金を投資し続けるにはちょっとリスキーな銘柄であるのも事実です。

 

その為、今後は心を鬼にして、超高配当ではない優良銘柄(PGやJNJとか)も配当再投資対象にしていこうかなと思い始めてます。

 

 

 

↓合わせて読んで頂きたい記事です。

 

今回の再投資の原資となった2020年5月の配当金について書いた記事です。

 

先月(2020年5月)の配当金再投資について書いた記事です。

 

 

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