最近は市場のボラティリティが高く、日々1%~2%程度の動きがあり不安定ですね。
また、ナスダックが下落し、ダウが上昇するパターンが多く、ハイパーグロース株が売られ、バリュー株が買われてるみたいです。
そんな状況ですが、私の売買はそれほど大きな動きはありませんでした。(ちょっとあったけど)
久しぶりに新規銘柄を買付けました
定期買付サービスでVTIを1234.38ドル、VTを195.4ドル、VYMを193.35ドル、SPYDを180.33ドル、VUGを270.91ドル買増し、ユニリーバを993.81ドル新規買付ました。
VYMが100ドルを超えてきました
私のPF主力銘柄であるVYMの株価が100ドル超になってます。
VYMは去年コロナ前の水準を超えられなかったのに、2月くらいからコロナ前の水準を超えるどころか、最高値を更新し続けてます。
もちろん含み益になっているのでいいんですが、急激な株価上昇で配当利回りも小さくなり、いよいよ買い場が無くなってしまいました・・・。
その為、これまで定期買付以外でも追加投資してましたが、2月はやめておきました。
ユニリーバ(UL)を新規買付、しかし後悔も・・
ユニリーバ(UL)を18株新規買付しました。
久しぶりの新規銘柄です。
理由は、ULの株価下落とPGに代わる生活必需品銘柄が欲しかったことですかね。
PGは買増したいけど、割高感があるので追加投資できていませんでした。
でも生活必需品銘柄が欲しいなと思っていた矢先にULが急落したため、思わず拾ってしまったというのが正直なところです。
しかも、現在個別銘柄を減らし、ETFにまとめようとしてたのにまた個別銘柄を増やす結果に・・・。
買ってしまったものは仕方ないので、今後どうするかはまた考えようと思います。
最後に
2021年2月は合計3068.18ドル米国株へ投資しました。
米国市場は最高値を更新し続けているため、投資を躊躇したくなりますが、定期買付のおかげで機械的に買増しできてますね。
調整入れば、資産の約40%を占めるキャッシュをぶち込めばいいだけだし。
ただこのまま調整なしに上がり続けると、ドルコスト平均法のメリットが小さくなることを懸念してます。
↓合わせて読んで頂きたい記事です。
前月(2021年1月)の売買履歴です。
1月もVYMの株価を嘆いていましたね。内容が重複してしまいました・・・。