先日、ダウ、S&P500、NASDAQ共に大きく下げましたが、翌日には戻しましたね。
なんだかんだで米国市場の勢いは衰えません。
このまま株価が上昇し続けるのか?それとも調整に入り大きく下落するか?
未来は分かりませんので、先月も定期買付で淡々とETFを買増しました。
VTの買付け額を増やし、VTIを減らしました
定期買付サービスでVTIを888.36ドル、VYMを215.03ドル、SPYDを214.1ドル、VTを831.32ドルを買増しました。
先月から定期買付設定を以下のように変更してます。
- 毎月1株買増していたVUGを一旦停止。
- VTIの買付設定額を1500ドル⇒1000ドルへ変更
- VTの買付設定額を250ドル⇒900ドルへ変更
変更の理由は、米国市場の割高感です。
相対的に全世界市場の方がまだ安いかなぁ、という感覚ですが・・・。
とはいえ、米国市場の株価上昇はまだまだ続く可能性もあるのでVTIへの投資は続けますし、そもそもVTの構成国の60%は米国なのでほとんど米国市場に投資しているようなものです。
最後に
2021年6月の投資額は合計2148.81ドルでした。
6月より定期買付の設定変更を実施し、新たな投資比率となりましたが、早速本当にこれで良いのか分からなくなってきました・・・。
結局は米国株の未来を信じて、VTIをひたすら買増すのが一番よいのではないかと。
まー、せっかく変更したのでとりあえずこのままにしたいと思いますが、VUGの定期買付くらいは戻してもいいかな。
↓合わせて読んで頂きたい記事です。
2021年5月の売買履歴について書いてます。