【米国株】2022月2月の配当金(VZ、PG、ABBV)

投稿日：2022年3月6日

2022年2月の配当金実績です。

ベライゾン、アッヴィ、プロクター＆ギャンブルの3社から配当金を受取りました。

手取り配当金は107.91ドルで日本円にすると約12,300円(1＄=114円)でした。

2022年の配当金状況

前年同月比では約12%減の－13.23ドルでした。

同銘柄の前回配当月である2021年11月比では、約30％増の＋31.68ドルでした。

前年度でマイナスになっている理由は、AT&Tからベライゾンへの乗り換えによる配当利回り減となります。

とはいえ、このままAT&Tを保有し続けても配当減になることは分かっているので仕方なしです。

まー、それでも100ドルを切らなかった点は良かったかと思います。

（前回2021年11月は100ドルにすら届きませんでしたので）

累積配当金額　：　55.65ドル

前回配当時は小出しで買増していたため、権利落ち日に間に合わず少額配当でしたが、今回は全額（AT&T売却分）が配当対象となったので約28ドル増となってます。

それでも売却前のAT&Tの配当は60ドルくらいあったので、大きく減ってしまいましたね・・・。

累積配当金額　：　294ドル

P&Gの株価は不安定な相場でも堅調で、買増しタイミングがほとんどありませんね。

その為、配当利回りは約2.2％と低く、これらなVYM買っちゃうなー。

累積配当金額　：　464.91ドル

ABBVも同様に株価が安定しているというか最高値を更新しているレベルです。

こちらも配当利回りが約3.75%に低下してます。（以前は5％くらいあったのに）

まー、それでも高配当に変わりはありませんが。

２，５，８、１１月配当金額はもともと少なかったのですが、AT&T売却によりさらに少なくなってしまいました。

また、PG,ABBVともに株価が好調で割高感もあるため、恐らく買増しはしないでしょう。

そうなると今回の配当再投資はVZ一択となりそうです。

↓合わせて読んで頂きたい記事です。

先月(2022年1月)の配当金について書いた記事です。

同銘柄の前回配当(2021年11月)の配当金について書いた記事です。

久しぶりに100ドル以下となりちょっと悲しい気分でした・・・。