2019年11月の配当金を頂きましたのでご報告です。
銘柄名 | ティッカー | 数量 | 配当金金額($) | 受取金額($) |
---|---|---|---|---|
AT&T | T | 117 | 59.67 | 43.00 |
プロクター & ギャンブル | PG | 30 | 22.38 | 16.11 |
アッヴィ | ABBV | 42 | 44.94 | 32.34 |
バンガード 米国トータル債券市場ETF | BND | 86 | 15.94 | 11.48 |
合計 | 102.93 |
AT&T、プロクター&ギャンブル、アッヴィ の3社から配当金を、バンガード米国トータル債券市場ETFから分配金を受取りました。
手取り配当金は102.93ドルで日本円にすると約11,200円(1$=109円)になります。
配当銘柄が少ない月ではありましたが、何とか100ドルは死守した感じです。
2019年度の配当金状況
前年同月比では約60%増の+37.58ドルでした。
銘柄は不変なので、買増し+増配が配当増の理由です。
同銘柄の前回配当月である2019年8月比だと、約52%減の-92.84ドルでした。
これはナショナルグリッド(NGG)の配当月と重なったためであり、T、ABBV、PGだけであれば95ドルでしたので、決して配当金が減ったわけではありません。
にしてもNGGの一発の配当金が大きいですね・・・。
個別株の配当金推移
11月配当銘柄の手取り配当金推移を見ていきます。
AT&T(T)
前回配当月から約1ドル増加してます。
これは配当再投資により2株程買増したことによるもの。
微増とはいえ、ちゃんと数字で表れているのが素直に嬉しいですね。
プロクター & ギャンブル(PG)
大好きなP&Gですが、あいかわらず割高で買増しできていないため、配当も据え置きとなってます。
株価上昇=評価額上昇により、買増していないのに保有割合も上昇するので買う理由がなくなってしまうのです・・・。
アッヴィ(ABBV)
前回配当月から約27%上昇の+6.93ドルでした。
ABBVは積極的な買増しもしかり、なんといっても10.3%の増配が効いてますね。
長期保有が不安な面もありますが、高配当+増配率が大きい銘柄なので手放すことはできなそうです。
米国トータル債券市場ETF(BND)
毎月配当のBNDですが、今月は前回配当をやや上回りました。
理由は不明ですが、金利の変動により変わっているように感じます。
とはいえ、あくまでもBNDはリセッションに備えたアセット且つ、現在高値なので直近で買増しすることはないですね。
最後に
早いもので今月で今年も終わりです。
年末/年始は賞与や年末調整等、いつもより収入が増えるので個人的には好きな時期。
しかも、12月は配当銘柄が多いので配当金も期待大!
恐らく過去最高額になるはずなので、配当のお知らせを楽しみに過ごしていきたいと思います。
↓合わせて読んで頂きたい記事です。
先月2019年10月の配当金について書いてます。
同銘柄の前年同月の配当金について書いてます。
配当は毎年増加するのがわかるので、地味ながら楽しめますね。