2019年12月の売買履歴です。
定期買付サービスでVTIを659.24ドル、VTを163.42ドル、VYMを93.96ドル、SPYDを157.61ドルで買増し。
個別株ではシスコシステムズ(CSCO)を715.27ドルで買増しました。
2019年11月と同じ内容
2019年12月の売買履歴は先月と全く同じでした。
なので、本記事のタイトルは11月を12月に直しただけ。
まー、ETFは定期買付しているのでそりゃ同じになりますね。
ただ大きく異なる点がありました。
それは買付額です。
ETFで確認すると、
11月 12月
VTI 636.41ドル ⇒ 659.24ドル
VT 157.69ドル ⇒ 163.42ドル
VYM 91.83ドル ⇒ 93.96ドル
SPYD 157.25ドル ⇒ 157.61ドル
となり、全ETFの買付額が上がってることが分かります。
(11月、12月の全ETFの買付株数は同数です。)
これは各ETFの株価が上がったことに他ならないわけですが、1か月で結構動くもんだなと・・・。
調子が良すぎてやっぱり怖いわ。
(SPYDだけ動きは小さかったですけど。)
おかげで12月は順張り的な売買となりましたとさ。
シスコシステムズ(CSCO)を買増した理由
先月同様にシスコシステムズ(CSCO)を買増しました。
理由も先月と変わらず、保有割合の小ささです。
他に保有割合が小さい銘柄としてはKOがありますが、やはり買増しするには割高感があります。
なので、相対的に手頃感があるCSCOに追加投資したというだけです。
正直、12月は個別株投資は控えようかなと思いましたが、2019年最後だからいいか・・・って感じですかね。
〇が買増したタイミング。
悪決算をトリガに57ドル付近から暴落後、ちょこちょこと4回に分けて買増しました。
今回も高値でも安値でもない微妙な株価で買付けした感じとなってます。
最後に
昨年2019年は、ほとんど大きな調整もなく右肩上がりの成長となりました。
その為、タバコ株やエネルギー株等のクセの強い銘柄でなければ、どのタイミングで買っても結果プラスだったと思います。
2020年は昨年ほどの成長は期待できないと周りから聞こえてきてますが、気にせず、今年もルールに従いバイ&ホールドを続けていきたいと思います。
ただ、新規銘柄への投資は積極的にしたいかな。
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