米国株はあいかわらず好調ですね。
最近は3指数ともに最高値を更新続けている印象です。
いつしか含み損が含み益に変わり、気分は良いのですが、買増したい気持ちは下がり気味。
というわけで、2020年11月の売買履歴です。
いつも通り定期買付、追加でVYMを買増し
定期買付サービスでVTIを1120.8ドル、VTを178.36ドル、VYMを179.56ドル、SPYDを156.26ドル、VUGを239.98ドル買増し、追加でVYMを899.43を買増しました。
10月は定期買付以外の売買はしなかったですが、11月はVYMを買増しました。
理由はVYMの株価がまだ安いと感じているから。
VYMの1年チャートですが、未だにコロナ前の株価を超えられていない状況です。
とはいえ、大統領選やコロナワクチン開発の不透明感が払拭されたことから、高配当株も多く買われ、ここ1か月で10%以上上昇しており、だんだん割安感が無くなってきましたね。
その為、VYMだけではなく、そろそろ高配当個別株への投資も再開しないとなぁと考えてます。
最後に
2020年11月の投資額合計は「2774.39ドル」でした。
日本円で約288,000円(1ドル=104円)です。
先月は割と投資できたので満足。
株価が好調な時ほど(調整を待って)投資を止め、後々に機会損失となることはトランプラリーで体験してますからね。
とはいえ、全力投資は怖いので、変わらずドル・コスト平均法で投資していきます。
↓合わせて読んで頂きたい記事です。
2020年10月の売買履歴について書いてます。
売買は定期買付だけという寂しい月でした。