2020年12月の配当金再投資実績です。
再投資の原資となる配当金は2020年11月に頂いた111.95ドルです。
配当金を頂いた銘柄へ再投資するルールとしてますので、AT&T、プロクターギャンブル、アッヴィのいずれかになります。
高配当なAT&Tに再投資
配当金再投資でTを4株、118.04ドル買増しました。
もはや株価低迷しすぎで投資する気がおきない銘柄ですが、配当金ならヨシとして投資しました。
配当利回りは約7.3%と超高配当なので、低成長でも配当を維持できればおいしい銘柄のはず。
アッヴィも高配当ですが、株価上昇により1株買うのもギリギリでしたし。
ちなみに予算111.95ドルをちょっとオーバーしてしまいましたね。
配当金再投資による効果を確認
AT&Tの配当情報を確認します。
出所:dividend.com
AT&Tの2020/12/27時点の1株辺りの配当金及び利回り(LTM Dividend / Yield)は2.08ドルの7.23%です。
4株の買増しにより、配当金は年間8.32ドル、四半期で2.08ドルの増加が見込めることになります。
余談ですが、これまで2月に増配しているAT&Tの次回配当額(Next Amount)を確認すると0.52ドルと据え置き。
AT&Tの連続増配はここまでなのかと不安になっているのが正直なところです。
RDSBを損出し(損切り)しました
突然ですが、約3年間保有していたRDSBを売却するに至りました。
なんとなく購入し、保有していた銘柄でしたが、コロナショックにより約5万円程度含み損となっていたこともあり、損出し目的で売却しました。
しかし、その後は買い戻すことなく、結果損切りとなってます。
エネルギー銘柄はXOMだけで十分だし、銘柄整理もできたので後悔はありません。
しかも、この売却により損益は0円となり、約6万円が還付される想定なので、損失確定した5万円は取り戻せるはずだし。
(還付のほとんどはXOMの損失26万円を確定しているからですが・・・)
最後に
今年最後の配当再投資となりました。
AT&Tの連続増配が止まりそうなので不安ではありますが、原資は配当金だし、高配当が続けばラッキーくらいの楽観的な考えです。
とはいえ、原資が給与であればVTI、VYMと固い銘柄に投資していきますけど。
↓合わせて読んで頂きたい記事です。
今回の再投資の原資となった2020年11月の配当金について書いた記事です。
先月(2020年11月)の配当金再投資について書いた記事です。
MOの配当利回りはAT&Tを上回る8%台です。