米国株市場は長期金利上昇懸念も和らぎ、コロナワクチン接種により消費拡大期待から株価は上昇を続けてますね。
しかし、買い場はなく、毎日モヤモヤしている状況です。
1年前の3月はコロナショックで興奮していたのに・・・。
本来、株価上昇は嬉しいはずですが、まだ資産形成の途中ということもあり、適度な下落による買い場は欲しいものです。
というわけで、2021年3月の売買は定期買付のみとなりました。
VTI,VYM,VT,VUG,SPYDを買増し
定期買付サービスでVTIを1238.7ドル、VTを190.28ドル、VYMを203.36ドル、SPYDを156ドル、VUGを256.6ドル買増しました。
冒頭の通り、米国株は絶好調なので、全ETFの株価が上昇してます。
その為、定期買付で購入する額も毎月上昇するし、しかも、円安で外貨調達にもお金がかかります・・・。
含み益減ってもいいから、ちょっとは調整して欲しいというのが本音です。
あとVYMに続き、VTが100ドルを超えてきましたね。
コロナ前で80ドルくらいだったので、20%以上上昇していることになります。
まー、VTの約60%は米国株なので、S&P500が20%以上上昇していることを考えると当然といえば当然ですが。
最後に
2021年3月は合計2044.94ドル投資しました。
先月より投資額は1000ドル減少。
やはり株高と円安のダブルパンチで投資意欲が削がれているためです。
(既存保有株に対してはプラス材料なのですが・・・)
とはいえ、定期買付により全く投資できないという状況は回避できているので、急がず様子見ながら買い場を待つことにします。
↓合わせて読んで頂きたい記事です。
前月(2021年2月)の売買履歴です。
ULを新規買付しました。