2021年4月の配当金再投資実績です。
再投資の原資となる配当金は2021年3月に頂いた396.81ドルです。
↓詳細は以下参照ください。
配当金を頂いた銘柄へ再投資するルールとしてますので、IBM、エクソンモービル、ジョンソン & ジョンソン、スリーエム、マクドナルド、マイクロソフト、ユニリーバ7社と、VTI,VT,VYM,SPYD,VUGが対象です。
高配当で安定感のあるVYMに再投資
VYMを3株、311.07ドル再投資しました。
個別株の割合を少なくする方針ということもありますが、単純に個別株では投資したい銘柄がないので、VYMを選んだだけです。
ならVTIでもよい気がしますが、なんとなく配当再投資は高配当株を買増したいのでVYMの方がしっくりきます。
(配当込でもリターンはVTIの方が高いことは理解してますが・・・)
ただ、株価上昇により配当利回りは3%を切る水準まで低下しており、今後も上昇が続くと高配当株としての旨味がなくりそうです。
余った資金をに再投資
今月は予算が余ったので、ULを1株、57.44ドル買増しました。
約85ドル余りましたが、この金額で買えるのはSPYDかULくらい。
SPYDは毎月定期買付してることもあるので、ULを買増すことにしました。
でもSPYDなら2株買えたし、高配当だし、ちょっと選択を誤ったかもしれません。
まー、誤差だけど。
配当金再投資による効果を確認
VYM
いつもお世話になっているdividend.comではETFの情報が更新されていないので、違うサイトで確認。
出所:https://www.dividendinvestor.com/
「Dividend Rate」が恐らく1株辺りの年間配当金なのでこれを利用すると、3株で年間9.03ドル、四半期では2.26ドルの配当金の増加となりますね。
いつもMOとかTとか超高配当株に再投資しているので、投資額の割には配当は少ない感じがします。
しかし、MO、Tと比べると、キャピタル、インカムどちらもGetできるので全然VYMの方がリターンが高いです。
(MO、Tはどちらも含み損だし・・・)
UL
出所:https://www.dividendinvestor.com/
ULも同じように確認すると、1株辺りの年間配当金は1.89ドルなので、1株で1.89ドル、四半期で0.47ドル増となりました。
最後に
2021年4月はVYM、ULに再投資しました。
再投資により、配当金は合計年間10.92ドル、四半期で2.73ドル増となりました。
微々たる増加ではありますが、これを長期で続けることで雪だるま(資産)が大きくなっていくはずなので、ひたすら続けていきます。
↓合わせて読んで頂きたい記事です。
先月(2021年3月)の配当再投資について書いてます。
前回(2021年1月)もVYMを4株買増してます。
投資しても失敗した感が無いのが魅力です。