2021年8月の配当金再投資実績です。
再投資の原資となる配当金は2021年7月に頂いた189.8ドルです。
↓詳細は以下参照ください。
配当金を頂いた銘柄へ再投資するルールとしてますので、アルトリアグループ、フィリップモリス、シスコシステムズ、コカ・コーラ、ウエストパックバンキングが対象です。
配当再投資はタバコ株一択
PMを1株(100.22ドル)、MOを2株(96.97ドル)買増しました。
もはや1,4,7,10月配当はPMかMOいずれかに再投資することは決めてますので迷いはありませんでした。
迷うとすればMOに全額投資するか否かくらいです。
今回は配当額が多かったこともあり、PM、MOどちらにも再投資してみました。
PMは株価が好調なので配当利回りが5%を割ってしまいましたが、それでも高配当ですからね。
配当金再投資による効果を確認
PM、MOの配当情報を確認します。
PM
出所:https://www.dividendinvestor.com/
1株辺りの年間配当金である「Dividend Rate」を確認すると4.80ドルなので、年間4.80ドル(四半期では1.20ドル)の増加となります。
MO
出所:https://www.dividendinvestor.com/
MOの「Dividend Rate」は3.44ドルなので、2株で年間6.88ドル(四半期では1.72ドル)の増加となります。
PMと合わせると、年間11.68ドルの配当金が増加したことになりますね。
最後に
投資方針を個別株からETFに変更したことにより、ポートフォリオの配当利回りは低下傾向です。
しかし、配当利回りも上げたいという欲もあるのが事実。
そんな時に強い味方になるのがタバコ株になります。
しかも、投資の源泉は配当ですので、最悪倒産してもまーいいかって思えますし。
(まー、倒産することはないと思いますが)
それより再投資で少しづつ株数、配当が増え続ける未来を楽しんでいきたいと思います。
↓合わせて読んで頂きたい記事です。
先月(2021年7月)の配当再投資について書いてます。
こちらも高配当ETFであるVYMを買増しました。